twitterからステップアップしていく
ライティング力はどこで差が付くのか。普段から書き慣れているかどうかが大きいと思います。会話をしなければトーク力が身につかないと同様に書かなければライティング力は付かないと思います。
まずはtwitterでつぶやくことからライティングを始めてみるといいかもしれません。ライティングに自信がない方でもtwitterでつぶやくことならできますよね。
参考:
文章を書くことってスポーツや芸術と何も変わらなくて、毎日続けないと体から筋肉が無くなっていくような感覚があるワケでして。月に1つ内容の濃い記事をUPする人より、毎日1つ内容が薄くても書き続けている人のほうが、数年後に生き残っている確立が圧倒的に高いですね。大切なのは実力じゃない。
— ぴーすけ@古民家DIY (@pskpsk1983) 2016年7月21日
みうはSEO対策についてそのつど気づいたことをtwitterでつぶやいていますが、実はみうが書いているこの記事はみうがtwitterでつぶやいた内容をまとめています。いきなり何もない状態から長文記事を書き始めるのは大変ですが、twitterのつぶやきをまとめる形で長文記事を書くのはラクであります。
twitterでつぶやいた内容をホームページにまとめる利点はあと2つあります。
一つはSEO対策になります。みうのtwitterは過去「SEO対策」で3位にいたときがありました。twitterが上位表示されていたときはそれで良かったのですが、今はアルゴリズムが変わりtwitterは上位表示できなくなりました。そこでSEO対策のためにtwitterでつぶやいた内容をホームページにまとめています。
2つ目の利点は資産として蓄積することができます。twitterはフロー型メディア、ホームページはストック型メディアと言われています。twitterはつぶやいた瞬間にタイムラインに表示されて人目に触れますが、時間が立つと流れて目立たなくなります。そこでtwitterのつぶやきをホームページにまとめることでコンテンツを露出させ続けることができます。
※「フロー」とは流れた量を表し「ストック」とは貯蔵されている量を表します。例えばダムに貯まっている水量がストックでダムから流出したり流入する水量がフローになります。
twitterからまとめた記事で重要性が低い記事はや古くなった記事は深いSEO対策というブログに投稿しています。ブログは新しい記事を投稿すると古い記事は奥へ追いやられますが、アーカイブやカテゴリー、タグなどを設置することで古い記事でも数クリックでアクセスすることができます。ちょうどブログはtwitterとホームページの中間のような存在ですね。
twitterを使う利点としては、twitterは拡散されやすいことを挙げることができます。面白いツイートや有益なツイートをしたら誰かがリツイートしてくれます。誰かがリツイートすることで他の人の目にも止まりさらにリツイートされます。気が利いたツイートをするとリツイートがリツイートを呼んで爆発的に集客することができます。ただし、気が利いたツイートを続けるのが難しいんですがね。SEO対策をしなくても気が利いたツイートさえすればアクセス数を稼ぐことができます。そういう意味でもtwitterから始めることはいいことだと思います。
自分で言うのもなんですが、みうはtwitterとホームページとブログを上手に使い分けていると思います。
参考:
ツイッターはじめて1年たってないけどフォロワー6000人超えました。ほとんどメモ代わりに使ってきたTwitterだけど、情報発信を続けていれば自ずと集客効果が出てくる事が証明出来ました。Google依存のリスクヘッジとして有効なんで、みなさんもTwitterでガンガン発信しましょ
— クロネコ屋@アフィリエイター (@NINJAkusokuso) 2017年5月8日
ツイッター運用は、呟きが有益だったりユニークであれば単体でも強いけど、出来れば動画やブログなどの他媒体と連動して活かす方が良いと思います。ツイッターはリアルタイム志向とコミュニケーション性が強いので、その特性を考えて運用しましょう。
— クロネコ屋@アフィリエイター (@NINJAkusokuso) 2016年8月20日
最初の10、20フォロワーつくまでが大変だった気がします。その後は適当に思ったことをツイートしていたら雪だるま式にフォロワーが増えていったイメージ。あと、ブログと一緒でツイートの質の良し悪し(面白さ含む)でフォロワー増えるか決まる https://t.co/fAY0HURiTM
— クロネコ屋@アフィリエイター (@NINJAkusokuso) 2016年8月20日