このページでは、他のページにに当てはまらないSEO対策関連記事やCVRアップのノウハウなどを紹介しています。
ノーSEO対策、ノーリスティングでアクセス数を増やす
SEO対策は時間がかかりますし必ず成功するとは限らない。リスティングは手っ取り早く集客できますがお金がかかります。
そこで第三の集客方法としてtwitterを活用することを提案します。やるべきことはtwitterで気が利いたツイートをするだけです。気が利いたツイートをすればたくさんの人からリツイートされてアクセスの流入が発生します。ツイッターのサイドバーか固定ページからメインサイトへリンクすることでメインサイトへアクセスを流すことができます。
ただし、ツイッターを活用して集客することには欠点があります。たくさんの人からリツイートされるようなツイートをするのはセンスが要ります(これができれば何も苦労しまい)。リツイートされてもすぐに流れるため、継続的に集客するためには継続的に気が利いたツイートを続けなければいけません。
ビジネスは順番を踏んでいくべし
みうの信条。ビジネスは順番を踏んでいくべし。
昔と比べると今はお金を稼ぐのに時間がかかると思っています。順番を踏んでいかないとビジネスで成功するのは難しい。
例えば、弁護士の場合、弁護士事務所で出向いて法律相談を受けるだけで料金が5000円かかります。今ではネット上で弁護士が無料相談に応じています。しかし、無料相談に応じている弁護士はボランティア精神で無料相談を受けているわけではなく、無料相談をきっかけにして有料サービスへつなげることが目的だと思います。
今は手っ取り早く稼ごうとしても失敗します。失敗事例を紹介します。
SEOの神と自分で名乗っていた伊藤虎太郎。現在SEO業界から足を洗っています。みうは伊藤虎太郎を初めて見たときから長続きしないだろうと思っていました。伊藤虎太郎はSEO対策の情報商材を売っていました。そこで「将棋」1位を取ったと言っていましたが、本当かどうか分からない。伊藤虎太郎はまずはツイッターでSEOの有益情報をつぶやいていれば違っていたと思います。
一般社団法人Webマーケティング協会を作った河井大志。一般社団法人Webマーケティング協会がまともに活動したのは最初の半年だけ。次の半年は放置。その後は飲み会になったあと放置。順番が逆だと思います。今はなかったことになっています。最初は飲み会でWebマーケティングの話を披露すべきでした。本当に有益な話が効ければ口コミで参加者が増えていきます。そのあと協会を設立するのが確実です。
成功事例としてアフィリエイトのノウハウをtwitterでつぶやいているクロネコ屋@アフィリエイターを紹介します。彼のツイートは総じてリツイート数・お気に入り率が高いのが特徴です。クロネコ屋@アフィリエイターのツイートに共感している人が多いと思われます。共感した人が次に取る行動は…「クロネコ屋@アフィリエイターのnote買ってみようかな」。絶対にそう思うはずです。クロネコ屋@アフィリエイターの有料noteはどれだけ売上があるのか知りませんが売れていると思います。
ビジネスを起こして成功するかどうか。本格的に起業する前にみうはtwitterでつぶやくことをお勧めします。そこでたくさんの反響があれば成功する確実は高いと思います。そうでなければ起業するのはやめたほうがいいでしょう。
参考:
フォロワー数が少ないのに、いきなりnoteを有料販売している人がいるが、その前に大事なのは『ファンを作る事』。
本もそうだが、『この人が書いてるなら買おう』と読み手は思う。
そしてファンを作る1つの方法は、読者にとって有益な情報をgive&giveで無料発信し続ける事。
— Ryohei@元銀行員ブロガー (@ryoheifree) 2017年6月26日
商用サイトはセリングページとリンクベイトページが必要
ネットショップやアフィリエイトサイトを運営して売上を上げるためには「セリングページ」と「リンクベイトページ」の両方が必要です。
セリングページとは商品を売り込むためのページです。別名ランディングページとも呼ばれています。セリングページを作っただけでは稼げません。セリングページはナチュラルリンクが集まりにくいからです。
なぜセリングページはナチュラルリンクが集まりにくいのかというと、セリングページにアクセスしただけでは誰も満足しないからです。満足しなければリンクして紹介することもない。もし満足するとしたら商品を購入して実際に使ってみて初めて満足します。リンクして紹介してくれる人の潜在的な数が少ない。したがってセリングページはナチュラルリンクが集まりにくい。
ナチュラルリンクが集まらなければ上位表示されない。上位表示されなければアクセスの流入がない。アクセスの流入がなければ売上も上がりません。
人工リンクを付けることで上位表示させたりリスティングで集客することもできますが、それだけでは不十分です。有名企業であれば新商品を発売しただけで口コミで広がったりニュースで取り上げられることがありますが、無名企業が商品を出しても誰も話題にしません。
そこでリンクベイトページを作る必要があります。リンクベイトページとはナチュラルリンクが集まるページのことです。ナチュラルリンクを集めるためには、そのページにアクセスしただけで「役に立った」「面白かった」などユーザーが満足するコンテンツ(記事)を作ります。ユーザーから「これはいい!このページを紹介しよう」と思わせれば、自分のブログやtwitterなどからリンクして紹介してくれます。
リンクベイトページにナチュラルリンクが集まることでリンクベイトページの検索順位が上がります。リンクベイトページにアクセスが流入します。リンクベイトページからセリングページへリンクすることでアクセスを流すことができますし、セリングページの検索順位を押し上げることができます。セリングページの売上アップにつながります
リンクベイトページを作るもう一つの効用はサイトの信頼度が高くなることです。例えば、ダイエット食品やダイエットグッズの販売サイトを想像してください。商品販売のページだけしかないサイトよりも『ダイエットに効果的な食事療法あれこれ』や『脂肪を効果的に燃焼させるための運動のコツ』などの記事が掲載されているサイトのほうが信用できると思いませんか。
「このサイトはこんなに素晴らしいコンテンツを提供しているんだから売っている商品もきっと素晴らしいものに違いない」。ユーザーにそう思わせればコンバージョン率が高くなることは間違いないでしょう。
参考:
最近だと、よくわからんけど
Gに好かれる記事 or ソーシャル向けの記事 ⇒ 別ページへ興味付けして誘導、そしてセリング(アフィリリンク)みたいな流れが良いような気がする今日この頃。。
結構きついのは、アクセスが来る文章中ではセールスはできないってこと。
それすると順位落ちる。— 南 拓也@記事書いた時だけ浮上 (@takkun_takuya) 2016年7月19日
SEOでも広告でも「今すぐ客」と「そろそろ客」と「そのうち客」と「冷やかし客」がいて、どこを狙うかの戦略部分で大きな差が出始めてるなーと。昔は「今すぐ客」だけ狙えば商売になってたが、今は非常に厳しい市場になってる業界が多い。最近の相談系はほぼこれ。 集客の質と面が変わった系。
— 濱本浩二 (@tottori_koji) 2016年7月25日
お客さんから信用されるライティング術
ビジネスは信頼関係で成り立っています。いくら「この商品は素晴らしい!」と宣伝しても、お客さんから怪しいと思われたら売れません。特にお客さんと対面しないネットビジネスではリアルビジネス以上に信用に気を遣う必要があります。
お客さんから信頼を勝ち取るためにはどうすればいいか。いくつかポイントがあるので紹介します。
■情報量は多いほうがいい
みうは楽天で何度かイスを買ったことがありますが、振り返ると情報量が多いイスばかり購入しています。情報量が多いと購入するだけの価値があるかどうかの判断材料が多いことになります。商品に関する情報はたくさん載せたほうが売れます。
■マメに情報を発信する
みうは毎日twitterでSEO対策についてつぶやいています。このことはかなり被リンクサービスの売上につながっていると思っています。有益なツイートを発信するから信用されるという面もありますが、何回もみうのtwitterを見に来ることでみうを好きになっていくんですね。このことは心理学で「単純接触効果」と呼ばれています。
参考:
ブログに限らず文章を「毎日書こうとしている」とですね。なんというか、自分を過度に良く見せようとしたり、嘘をつこうとすると一瞬でネタ切れになるんですよ。逆に、正直であればあるほど、ネタは無限にあります。だからそういった意味で、ぼくは「たまに書く人」より「毎日書く人」を信用しますね。
? ぴーすけ(東直希) (@pskpsk1983) 2016年7月21日
■数字を載せる
「ほとんどの高校生がスマートフォンを所有している」と記述するよりも「高校生の94%がスマートフォンを所有している」と書いたほうが説得力があります。数字の裏付けもセットで提示することでさらに説得力が上がります。
■悪い面も伝える
商品にはいい面もあれば悪い面もあります。疑い深いお客さんはいい面だけ伝えると「話がうますぎる」と不信に思うことがあります。ときにはマイナス面にも言及しながら売り込むほうが信用されます。
※片面提示と両面提示
ビジネスで客にメリットだけ伝える手法を「片面提示」、客にメリットとデメリットの両方を伝える手法を「両面提示」と言います。賢い客や高額商品を売る場合は両面提示が有効で、バカな客や安物を売る場合は片面提示が有効です。賢い客は商品やサービスには必ずデメリットがあることを知っているので、デメリットは一切伝えず調子がいいことばかり言うと不信感を持ちます。また、高額商品ほど購入するのに慎重になるため、最初にデメリットを伝えたほうが納得して買ってくれます。バカな客や安物を売る場合はメリットだけ伝えたほうがよく売れます。
参考:
金額が高いほどスマホで調べてPCで買う傾向は今でも高いです。例えば保険。
高額商品ほど検討するための情報を集めて回るし、最後に約款をみる時にPCでないと見づらいと言うのもあり。
一方金額が安いほどスマホでさくっと買う傾向が強いです。
あくまで傾向ですけども。— おーき (@ossan_mini) 2017年7月25日
■第三者の声を掲載する
自分のところの商品をよく言うのは当たり前です。自画自賛だけではなかなか信じてもらえません。お客さんの体験談や権威がある人の推薦を掲載するといいです。
■顔写真を掲載する
みうの近所のスーパーでは、陳列してある野菜に生産者の名前と住所と顔写真が掲載されています。どこの誰が野菜を作っているのか分かるので安心感があります。webサイトでも同じことが言えます。運営者の顔写真を掲載しましょう。
ビジネスで確実に好循環に持っていくためには
みうが嫌いなこと。
キリがない
クセになる
いたちごっこ
埒が明かない
堂々巡り
負のスパイラル
悪循環
※全部同じような意味です。以後、「悪循環」で統一します。
悪循環とは例えば、日常的にタバコを吸っているとタバコをやめたくてもやめることができないとか、収入が減って生活が苦しいのでキャッシングしたらますます生活が苦しくなるなどです。みうは悪循環が大嫌いです。みうは悪循環にハマることは避けようという気持ちが強い。好循環に持っていくことを考えます。し かし、外部環境は一刻一刻変わっていきます。ビジネスにおいて外部環境が変わることは死活問題です。
『ビジネスで生き残るのは強い者ではない。変化に対応できる者だ。』
誰が言ったか忘れましたがその通りだと思います。変わることが自分にとってプラスになることもあればマイナスになることもあります。
変わることで確実にプラスに持っていくためにはどうすればいいか。変わったことをネタにして稼げばいいことに気づきました。「どのように変わったのか?求められる対策とは?」 という有料情報を作ります。競合他社が多い業界なら需要があるので売れます。確実にプラスに持っていくことができます。
これってSEO対策にモロに当てはまることですよね。SEO対策は変化が激しい。特に「〇〇アップデート」という名のgoogle大変動が発生したときは 大きく順位が変わります。上がるサイトもあれば下がるサイトもありますが、たいていの場合下がることが多い。 〇〇アップデートが行われるたびに順位が下がれば売上が落ちます。これは悪循環です。
それではどうすれば好循環に持っていくことができるか
〇〇アップデートが行われたら 「〇〇アップデート以降効果的なSEO対策はこれだ!」 という有料情報を出すことを考えました。みんなが知りたい情報なので売れます。〇〇アップデートが行われるたびに有料情報を作って売れば、儲かって儲かって笑いが止まらない好循環に持っていくことができます。
しかし、言うのは易しく実現するのは難しい。SEO対策の有料情報を作る必要があります。でもみうなら作れます。みうはSEO対策の有料情報を作るネタをいろいろ持っています。 SEO対策をテーマにした有料noteを作る予定です。