サイト運営やブログ運営をしていれば、しばしば見かける「SEO対策」という言葉。
「ああ、知っているよ。自分のサイトの検索順位を上げるスキルだよね。」ぐらいのことは言えても詳しく説明することは難しいのではないでしょうか。
SEO対策で検索をかけて調べると、コンテンツを充実させることがSEO対策だという抽象論から具体的なテクニック論までさまざまなSEO対策の名が付いた記事を目にします。
ここでは改めてSEO対策とはどのようなものかという基本的なことから説明します。
まずはSEO対策の定義について
SEOとは「検索エンジン最適化」のことです。英語で「Search Engine Optimization」と言います。
検索エンジン最適化(けんさくエンジンさいてきか、英: Search Engine Optimization, SEO、サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)とは、検索エンジンのオーガニックな検索結果において特定のウェブサイトが上位に表示されるようウェブサイトの構成などを調整すること。また、その手法の総称。
とあります。
あるSEO会社の営業マンがテレアポの電話をかけたとき、お客さんから「SEOとは何の略ですか?」と聞かれて答え切れなかったというエピソードを聞いたことがあります。急に聞かれたらみうも答えられないです。それくらいSEOですでに一般名詞として定着しています。
日本では検索順位を上げるテクニックを「SEO対策」と呼ばれていますが、「SEO」が「検索エンジン最適化」という意味なので、SEO対策という言葉は厳密に考えるとおかしいという点が指摘されています。
日本の検索エンジン事情
日本では検索エンジンユーザーの9割がyahooまたはgoogleを使っています。Bingなどの検索エンジンもありますがユーザーはごく少数です。日本のyahooはgoogleの検索エンジンを採用しているため、yahooとgoogleの検索結果は基本的に同じです。したがって日本におけるSEO対策はほとんどgoogle対策と同義になります。
※2010年までyahooは独自検索エンジンを使っていました。その当時はyahooで上位表示されたらgoogleの3倍アクセス数の流入があると言われていました。今、アクセス解析を見るとyahooよりもgoogleのほうがアクセス数が多い。時代の移り変わりを感じます。
参考までにみうが運営するアフィリエイトサイトのアクセス解析のデータです。
検索結果にwebページが表示されるまで
検索結果にwebページが表示されるまでの流れは次の通りです。
googleは「クローラー」と呼ばれるロボットを使ってリンクを通して世界中のページを巡回しています。すでにインデックスされているページから新規ページへリンクすることでクローラーが新規ページを見に来ます。そのときクローラーが新規ページの情報を取り込むことで検索結果に表示されます。このことを「インデックス」と言います。
SEO対策の必要性。アクセスアップにSEO対策が効果的。
初めてサイトを作った人が最初に突きあたる壁は、ずばりアクセスがない。
サイトを作っても誰も見に来なければこの世に存在しないに等しい。せっかくサイトを作ったのならたくさんの人に見てもらいたいですよね。そのためにはどうすればいいか?
インターネットで何か特定の情報を調べたいとき、たいていの人はyahooまたはgoogleから検索キーワードを打ち込んで目的のページを探し出すということをします。特にこだわりがなければ、ユーザーは検索結果の上から表示されているページへ順番にアクセスします。
ということは、自分のサイトが検索結果のなるべく上のほうに表示されていれば、たくさんの人があなたのサイトに訪問してくれる!ということは容易に想像が付きますよね。実際に上位表示されているサイトほどアクセス数が多いことは、これまでたくさん方が言及していますし、それを裏付けるデータもあります。
検索順位が上がればアクセスアップになります。そのためにSEO対策を学ぶ意義は大いにあります。
検索結果に表示されているサイトは常に走っている状態
SEO対策を学び始めたばかりの人は、そのサイトの検索順位は固定席のように感じています。一度上位表示されるとそこで固定すると思い込みやすい。過去のみうがそうでした。
確かに短期間で見ると検索順位は変わらないので検索順位は固定されているように見えます。しかし、長い目で見れば検索順位は常に変わっています。
みうが思うに検索結果に表示されているサイトは長距離マラソンをしているイメージがあります。検索順位を競うことは常に走っている状態です。自分の前を走っているランナーが自分よりも走るペースが遅ければいずれ追い抜くことができますが、自分の前を走っている人が自分よりも走るペースが速ければいつまで経っても追い抜くことができない。走るのをやめたら次々と追い抜かれていきます。
だからSEO対策がうまくいってあなたのサイトが見事上位表示されても油断できません。ライバルサイトに抜き返されることがあります。SEO対策はマラソンと同じようなもので、一度上位表示されても上位表示を維持するための努力を続ける必要があります。
googleとソーシャルメディアの住み分け
googleとSEO対策は切っても切れない関係にあります。
ユーザーはgoogleで検索をかけたあと表示されるサイトを通常上から順番にアクセスしていきます。すなわちgoogleの検索結果に自分のサイトを上位表示させればアクセスをたくさん集めることができます。そのためにはSEO対策は必要不可欠です。
しかし、googleを使う人が少なくなればSEO対策の必要性も小さくなります。最近の若者はgoogleは使わず、Twitter、Instagram、Facebookなどのソーシャルメディアを使っているという記事を目にします。
みうは検索といったらgoogleばかり使っていますが、検索媒体の多様化が進んでいることが分かりました。だからといって本当にソーシャルメディアの台頭に伴ってgoogleは衰退しているのでしょうか。
結論から言うと、ソーシャルメディアがgoogleに取って変わるというのは誤りで、両者はうまく住み分けられています。
参考:
書くのが得意なら、ブログ。
話すのが得意なら、YouTube。
撮るのが得意なら、インスタ。今の時代が素晴らしいと思うのは、発信する為のプラットフォームが整っている事。
行動する為の、『道具』は揃っている。
— 小林亮平@3/29仮想通貨書籍発売! (@ryoheifree) 2017年9月27日
googleは効率よく知りたいことを調べることができます
自分から情報を取りに行く手段としてgoogleの右に出る者はいません。
例えば、風邪を引いて咳がひどいので近くのドラッグストアに出かけて風邪薬を買って飲もうと思っているとします。
市販の風邪薬の中でどれがお勧めなのか。Instagramのタイムランを眺めていても自分にとって興味がある情報は流れてきますが、いくら待てども市販の風邪薬の中でどれがお勧めなのかという情報は流れて来ないと思います。「風邪を引いて咳が止まらない。お勧めの風邪薬を教えて」とInstagramに投稿することができますが、必ず満足する回答が返ってくるとは限りません。このような場合はgoogleで「咳止め 風邪薬 お勧め」で検索をかけることで、もっとも効率よく自分が知りたい情報を探すことができます。
つまり、ソーシャルメディアは普段から興味がある情報を得るのに便利ですが、急に興味を持った情報を探すときはgoogleが有用です。みうはツイッターで毎日SEO対策の情報収集をしていますが、googleも毎日使っています。自分が知りたいことを直接知る方法としてgoogleがもっとも優れていると思います。
デリケートな問題はgoogleが最適
人とのつながりで成り立っているソーシャルメディアでは、友達に相談しずらいこと(性に関する悩み、家族の問題、借金など)を解決するのには向いていないんですね。デリケートな問題を解決したい場合は、ユーザーはgoogleに解決策を求めます。
参考:
ソーシャル狙いの記事は前向きなやつ
検索狙いの記事は人に相談しにくいもの。
基本ですねー https://t.co/kenl2F5zkT
— 芝本一晴@会社員生存戦略 (@shiba1haru) 2017年12月23日
以上の理由からgoogleは終わらないのでSEO対策も終わりません。SEO対策はこれからも必要であり続けます。
SEO対策が終わったと言われている2つ目の理由
先ほどはgoogleの利用者が減ったのでSEO対策は終わるのかという話をしました(実際は終わってませんが)。
別の面からSEO対策が終わったと言われることがあります。
google大変動のたびに順位が下がるのでSEO対策が終わった
googleは日々アルゴリズムを改良しています。特に大きくアルゴリズムを変えたとき検索順位も大きく変わります。このことを『google大変動』と呼ばれています。google大変動が発生するとたいていの場合、順位が下がることが多い。google大変動が発生するたびにGRCの画像を添付しながら「オワッタ」などと言う光景を目にします。
しかしですよ。順位が下がったということは上がったサイトもあるわけですよね。自分が上がればいいんです。不運にも下がったら何で下がったのか誰よりも早く原因を突き止めて対策すればライバルを出し抜くことができます。まあ、言うは易く行うは難しですが、日ごろからみうのtwitterや当サイトを読んでいれば最新のSEO対策に付いていけるでしょう。
素晴らしいコンテンツを作ることがSEO対策になるのでSEO対策が終わった
素晴らしいコンテンツを作ることがSEO対策になるという人もいます。それでは素晴らしいコンテンツさえ作ればSEO対策の知識は不要なのか。そんなことはないと思います。
例えば、タイトルタグにキーワードを含める。これはSEO対策の基本中の基本ですが、このことさえも知らなければタイトルタグを空白にするかもしれない。あるいは「みうの部屋」などというタイトルタグを付けるかもしれない。
※タイトルタグについて詳しく知りたいのなら
⇒SEO対策に効くタイトルタグ
googleは画像を認識できません。イラストがメインのサイトの管理人がもしSEO対策を知らなければalt属性は付けないでしょう。
※alt属性について詳しく知りたいのなら
⇒SEO対策に効くタグ
SEO対策を知らない物販サイトの運営者は、説明がまったく同じで色だけ違う商品の紹介ページをサイト内に多数作るかもしれない。重複コンテンツになります。重複コンテンツはサイトの評価が下がる原因の一つです。SEO対策を知っていれば、同じようなページは1つにまとめるかcanonicalを付けるなど対策を取ることができます。
googleは人と同じようにコンテンツを評価することはできません。優れたコンテンツを作ること自体がSEO対策になることが理想ですが、現実はそうならない。googleのアルゴリズムがどんなに変わっても、SEO対策の知識は必要です。
参考:
どんだけ足で稼いだ価値ある情報をブログに書いたとしても、テクニックで上げられた中身のないコタツ記事があると本当に悔しい。
だから価値ある情報を書く人は、テクニックも学んでどんどん駆逐してほしい。
良いものだけ作っていたら勝手に売れるわけないんだから。
— クロネ@趣味ブロガー (@taxindexorg) 2017年8月31日
検索エンジン経由とそれ以外でアクセスするユーザーの違い
検索エンジンから集客するためにSEO対策が必要ですが、twitterやfacebookなどのSNS、ブログ記事などからリンクをたどってあなたのサイトへアクセスするユーザーもいます。実は検索エンジン経由とSNSやブログ経由で訪問するユーザーでは大きく性質が異なっています。
twitterやfacebook、ブログなどからリンクをたどってあなたのサイトへアクセスしたユーザーは、たまたまクリックしてあなたのサイトを訪問しただけ、何となくサイトを眺めているだけというユーザーが多いので、そこから商品を購入したり資料請求をするといったアクションを取ることは少ないんですね。
一方、検索エンジンからアクセスしてくるユーザーは、検索欄に何らかのキーワードを打ち込んでいます。ユーザーはそのキーワードついて関心があってあなたのサイトへ訪問するので成約や購買につながりやすいのが特徴です。
結論を言うとSEO対策を行うことでコンバージョン率が高い見込み客を獲得することができます。
参考:
SNSの影響力とは?SNSからアクセスの流入があっても売上につながらない!?
SEO対策とリスティング広告の違い
検索エンジンから集客するという点ではSEO対策もリスティング広告も同じです。次にSEO対策もリスティング広告では何が違うかについての説明に入ります。
検索結果にはランキングアルゴリズムによってページが表示される自然検索枠(オーガニック検索枠)と広告を表示させることができるリスティング枠で構成されています。ユーザーは検索結果の上から表示されている順番にページをクリックして見ていくことが多いので、SEO対策を行うことで検索上位に表示させることができれば自分のサイトへより多くのアクセスを呼び込むことができます。
同じくリスティング広告も検索結果に表示されていますが、こちらはクリックされるたびに1クリック○円と課金されます。リスティング広告は入札制度になるため人気キーワードほど単価も高く、アクセスが多くなるほど費用がかさみます。リスティング広告で集客して売上が増えてもそれ以上に費用がかかると赤字です。だからといって撤退したらそこで集客はストップします。リスティング広告は手続きを踏めばすぐに出稿できるのが利点ですが、出稿するキーワードごとに黒字になっているどうか調べなければいけません。
一方、SEO対策はアクセスに対するコストはかからないので、SEO対策がうまくいけば無料で集客することができます。
サイト運営で何が一番難しいかというと集客です。リスティングをやれば手っ取り早く集客することができますが、採算が合わないということになりがちです。みうは集客するのならSEOで無料または格安でやるのがベストだと思っています。
参考:
某ジャンル、SSはだいぶアフィリエイター撤退したなあ。これだけCPC高騰しちゃうとやっぱり怖いよね。300万突っ込んで500万弱発生だけど確定360万ってかなり疲れるのよ。。。クレカの資金繰りとか精神的なあれやこれやでねえ。「300万くらいでなにビビってんだよ!」って言われそうだけど。
— 相模湾@( ・`д・´)/提携 (@katsufactory) 2017年11月30日
検索連動型広告をやると流入1クリックの重要さに改めて気付かされて、広告費ナシで集客できる「SEOすげーじゃん!」ってなるからマジオススメ(???)
— かわんご (@rfge) 2017年10月15日
その他SEO対策のメリット・デメリット
上位表示されることが信用になる
ユーザーは上位表示されているサイトに好印象を抱いています。ユーザーは検索結果に上位表示されているサイトは検索エンジンからお墨付きを与えられたサイトだと思いこみやすい。またユーザーは上位表示されているサイトはその業界・分野で定評があるサイトだと認識する傾向があります。上位表示されることで強固なブランディング効果が表れユーザーに安心感を与えます。
※みうの個人的な体験ですが、ある日、トイレのタンクから水漏れがしました。業者に修理をお願いしたいと思いました。そこで「トイレ トラブル 長崎」で検索。検索結果1位のサイトへ問い合わせしました。自分で検索して思ったことは、上から順番にクリックして見ていくのでやはり上位表示されているサイトほどアクセス数が多いと思いました。検索結果1位のサイトへ問い合わせした理由は、同業他社のサイトも見て回りましたが、どの業者がいいのかはホームページを見ただけでは分からなかったからです。だったら検索結果1位のサイトへ問い合わせするのが安心だと思いました。
もしみうがその業界の詳しかったら検索順位は関係なく、自分がもっとも信用している業者に依頼するでしょう。その業界の詳しくない素人ほど上位表示されているサイトを信用します。どのホームページを見ても良さそうに書いてあるので、コンテンツでは優劣を判断することができない。検索順位で判断するしかないんですね。
参考:
検索上位表示のすごいところは上位表示するだけで「信用」も勝ち取ってしまう所だよね。
商品、サービスを提供している企業でも、そのジャンルで1位に表示されればそこが一番良質なものを提供していると消費者に思わせる事が出来る。— 付利意雷布亜@1代目 (@freelifer1) 2017年4月10日
ある意味怖い部分でもあるんやけど、このおかげでSEOさえしっかり出来るようになれば、設立したばかりの信用性が無い企業でもビジネスを上手く進める事が出来るという。
— 付利意雷布亜@1代目 (@freelifer1) 2017年4月10日
上位表示されてるサイトは信頼できると思ってる人たちは一定数いるので、ビッグとかミドルで上位表示してるサイトは、できるだけ正しい情報を載せたいとは思う。#その前に上位表示できないけど
— パシ@竹内潤平 (@pacificus) 2016年9月6日
費用対効果(ROI)が高い
一般的にSEO対策はリスティングと比べると費用対効果が高いと言われています。確かにSEO対策でアクセスを集めても広告費はかかりませんが、上位表示するためにはサイトコンテンツを充実させたり被リンク対策もしなければいけません。手間やお金がかかります。コンテンツは資産として蓄積していくことができることを費用対効果が高いと言うこともできますが、情報は古くなったらメインテナンスが必要です。あらゆる面で費用対効果が高いというわけでもないと思います。
効果が出るまで時間がかかる
検索順位は運営歴も考慮されるため、SEO対策の効果が出るまでどうしても時間がかかります。
アルゴリズムの変動を受ける
これまでまでセーフだったSEO施策が一転してペナルティになることも珍しくありません。昨日まで上位表示されていたのに今日見たら圏外、なんてことも日常茶飯事です。
検索順位はライバルとの比較で決まる
いくらSEO対策をがんばってもそれ以上にライバルサイトがSEO対策に力を入れていたら順位を抜くことができません。いったん上位表示されたからといって安泰というわけでもなく、ライバルサイトから抜き返されることがあります。
必ず順位が上がるとは限らない
正しいと思われるSEO対策をしっかりやっても効果が表れないことがあります。
詐欺に近い悪徳SEO業者の存在
SEO対策は業者に依頼することができます。誰もが悪徳SEO業者には引っかかりたいとは思っていませんが、引っかかる人は少なからずいます。SEO業者を選ぶことは自分でSEO対策をすることよりも難しい面があります。
SEO対策の専門知識が必要
SEO対策は一度習得したら終わりではありません。SEO対策は変わっていくので最新ノウハウを追い続けなければいけません。
SEO対策の未来。SEO対策は検索者に最適化するものへ
ある程度難易度が高いキーワードで上位表示されているサイトの管理人はSEO対策を知っています。上位表示できるようにSEO対策を施しています。そのことを悪く言う人がいます。自分の利益のためにSEO対策をしていると。それを悪だと言い出したらビジネスが成り経たないので、みうは悪いとは思いません。
確かにひどいサイトになるとSEO対策を駆使してコピペサイトやステマサイト、情報量が少ないサイトや詐欺まがいのサイトが上位表示されていることもあります。が、そういうのは少なくなっています。googleはユーザーにとって有益なサイトが上位表示されるように日々アルゴリズムに改良を加えているからです。
その昔、全日本SEO協会の鈴木将司がSEO動画の中で言っていたことを思い出しました。
「googleはSEO対策が嫌いなのでSEO対策対策をします。だから私たちはgoogleの裏をかいてSEO対策対策対策をしなければいけません。」
まるでSEO対策とはキツネとタヌキの化かし合いだと言わんばかりの発言ですね。表現が面白かったので覚えています。
googleのアルゴリズムの穴を突くようなテクニカルなノウハウは少なくなっています。将来、ユーザーが満足するコンテンツを作ることがイコールSEO対策になる日もそう遠くないでしょう。
みうが使っている検索順位チェックツールの紹介
検索順位は目視でチェックしてもいいのですが、気になるキーワードが複数あるのならツールを利用したほうが早い。みうが使っている検索順位チェックツールを紹介します。
・ファンキーランキング[FunkeyRanking] | 検索順位チェックができる無料SEO対策ツール – FunMaker[ファンメイカー]
無料の検索順位チェックツールです。1回につき1つのURLの5つのキーワードの検索順位を調べることができます。たまたま気になったページの順位をそのときだけ知りたいのなら検索順位チェッカーが便利です。
・検索順位チェックツールGRC
有料ですが検索順位チェックツールはGRCが定評があります。同じURLのキーワードの検索順位を継続的に確認したい場合や順位チェックするキーワードの数が多くなった場合は、GRCを使うといいです。みうも使っています。