友達と必死で勉強したSEO対策

数年前初めてツレと一緒にパソコンを買い、パソコン教室に通っていました。
最初は、キーボードも叩けず、知識もなくせっかくパソコン買ったのになんて面白くないんだろうと思うようになっていました。
パソコン教室では基礎とホームページのつくり方を習っていました。
一ヶ月も立つと自分で更新もできるようになり、写真などを載せたりして喜んでいました。しかし、訪問者が全くいないことに気がついたのです。
ツレとふたりでこんなに誰も見てくれなかったら面白くないわな。ということでその日からSEO対策について必死で勉強しました。
お互いにここをこうしたらよかったなど、意見を交換し合い半年が経った頃、ツレのサイトの訪問者がえらいことになっていたんです。
私の三倍でした。今もSEO対策に力を入れています。

SEO対策をとったライティングについて

インターネット上に記事を書く上で、一番と言ってもいいほど重要視しなければならないのはSEO対策を加味した記事を書くという事です。もちろん記事の内容が良いものでなければなりませんが、それを誰かに見てもらわなければ意味がないのです。
では、どうやって読者が記事を見てもらえるよう検索上位に持ってくるか、基本的なSEO対策について一部をご紹介します。
まずキーワードを決める事からスタートします。どんなキーワードにより検索して、その記事に辿り着いてもらうかを決めます。そして、そのキーワードを入力するのに一番大事なのは記事のタイトルです。ブログでもこのタイトル欄に最重要視しているキーワードを入力しましょう。そして、このタイトルは20~30文字くらいにしてください。それ以上だと表示結果が見切れてしまう可能性があります。短すぎるとと寂しい印象になり、検索される可能性がある文字(キーワード)も少なくなってしまいます。タイトルの文章にこだわりすぎてキーワードを入れる事を忘れる事だけは避けて下さい。

効果的なSEO対策と利用価値

検索エンジンを利用して、情報を得ようとすると言う
今となっては当たり前の事になっています。
そんな時に必要になってくるのが、SEO対策であり
いわば、ホームページの要と言っても過言ではないと思います。
勿論、情報を提供し、そこから利益を生み出そうと考えて
いる人は多く、又、それによって知名度をあげようとしている
人も多いのではないのでしょうか。これは、個人に限った事ではなく
企業に取っても死活問題になりかねない、重要な事です。
だからと言ってSEO対策に莫大な金額を費やす必要など
なく、良心的なSEO業者を選び、ホームページをスパムから
守る事こと、企業の利益につながる事と思います。
SEO対策に掛ける費用を捻出し、その利用価値を深めていく事こそ
今、企業に求められている大事な課題だと思います。

SEO対策済みのテンプレについて

SEO対策済みのテンプレートとはSEO対策の内部対策が施されているテンプレートです。無料ブログなどで提供されているSEO対策済みのテンプレートは内部対策が強化されているだけであり、外部対策は自分で行わないといけません。

だからSEO対策万全!といったテンプレートを使っただけでは急にアクセスは増えませんし、検索順位も上がりません。テンプレートだけでアクセス数が増えるなら、みんな同じテンプレを使うでしょう。こう考えると分かりやすいと思います。

いくらテンプレートがよくても中身のコンテンツが薄ければSEO対策も何も無いのです。うまい話は無いという事です。ただ使いづらいテンプレートよりは、対策済みのテンプレートのほうがサイト訪問者にとっては便利です。

SEOが重要な理由

SEOを上手く説明すると、隠れた効果的な広告として電話帳の広告があります。電話帳に広告を載せると、他のメディア広告に比べ高い確率で顧客の反応が得られるそうです。

しかし、考えてみるとこれは非常に単純な話で、テレビや雑誌の広告は番組や記事を見たり、読みたい人に対して広告を見せようとします。つまり、基本的に興味のない人に無理やり広告を見せようとします。それに対し、電話帳で寿司屋を探している人は寿司を食べたい人です。なので、その人にとって寿司屋の広告は探していた情報であるのです。

検索エンジンと電話帳は非常に近いことがお分かりでしょう。検索エンジンを利用する人はなにかを探している人です。検索結果に表示されるということは、その人が探しているものに関する情報を提供することはなのです。

つまり、検索エンジンで上位10位にランクされることは非常に高い確率であなたが提供する情報・サービスを、それを探している人に伝えることができるということです。

ランキングチェッカーを使ったSEO対策

SEO対策をしながらサイト作りをしていると気になるのが、自分のサイトが狙っているキーワードで何位くらいになったのかという点です。検索エンジンのシステムは会社ごとに異なるため、例えばグーグルでの検索結果のランキングとヤフーでのランキングが同じとは限らず、違うことの方が多いかもしれません。

そのためあるサーチエンジンでは上位表示できていても、別のエンジンでは全く評価されていない場合、そのサーチエンジンのためのSEO対策を強化できます。こうしたチェックをするうえで役立つのがランキングチェッカーです。

ランキングチェッカーはチェックしたいサイトURLとチェックしたいキーワードを複数打ち込むだけで各検索エンジンで何位になるのか一発で確認できます。