結局みんな同じSEO対策をしているので、裏をかく必要がある

結局の所、SEO対策をしてサイトを上位表示させたいとか、一つのサイトだけアクセス数をあげたいとか言う事を、皆が皆同じ様にやっているのがこのネットの世界だと思うのです。

では、どうすれば相手の裏を書いてより良いサイト運営が出来るのだろうか?と考えると、誰もまだやっていない方法を自分で考えだして、その方法が軌道に乗った人は他の人よりガンガン稼げる様になっていくのです。

私も何か私だけの方法が無いか毎日色々考えいていますが、時々舞い込む新しいサイトを上位に表示させる方法などを見ると、ああ!こんな方法もあったのかと言う出し抜かれた気分満載になります。

ネット上の多くのサイトがSEO対策をしていますが、この対策がマンネリ化しているのではないか?と言う疑問も付きまとうのです。

誹謗中傷や不当な差別にもSEO対策が使われています

いま、インターネット上で問題が持ち上がっているのは、どこまでの情報が公開されるべきかです。
現在、インターネットで検索をすればほとんどの情報が表示されます。
例えば数十年前の新聞記事はテキストだけでなく、画像やPDFで資料化されており、ダウンロードも可能になっています。
このような記事の電子化は非常に便利で、過去の情報を正確に把握することに役立っています。
その反面、事件や事故の情報も検索でき、逮捕された加害者の氏名や顔写真まで調べることもできます。
逮捕された加害者は刑期を終え、出所した場合は過去の事件のことで差別等を受けることは不当です。
しかし、インターネットで調べればわかってしまうとしたら、過去のデータは消去されるべきかもしれません。
そのような時にもSEO対策が功を奏します。
SEO対策で過去の逮捕歴を表示させないように申し立てることができ、これを請け負う専門の弁護士もいます。
インターネットに詳しい弁護士が多くいる弁護士事務所では、SEO対策専門会社と業務提携をして不当な扱いにならないように対策を立ててくれます。

SEO対策に必要?「アレクサトラフィックランク」

ウェブサイトのアクセス数を調査する「アレクサトラフィックランク」で調べると、自分のアクセス数の少ない、アフィリエイトしても儲からないブログと、他のSEOプロの作っているサイトとの比較では、私のブログの方が順位が圧倒的に上位にあると言うのはどういう事なんでしょう。

「アレクサトラフィックランク」は「アマゾン」所有の会社のようですが、「アマゾン」はもちろん順位は上ですが、トップ1位ではなく、そんな世界の大手サイトと比べてみても、それ程順位の差がないと言うのは、一体私のブログはどうなってしまっているのでしょう?

全世界全てのWEBページを訪問者数の多い順にランキング表示されていると言う事なんですが、それが現実なら今頃私はアフィリエイトで左うちわ、と言う事なのですが、全くそんな事はありません。

アレクサトラフィックランクって一体どうなっているのでしょう。

不要な情報をロボットに読み込ませないSEO対策

グーグルからコンテンツに対する正しい評価を得るための一つの方法は、不要な情報を読み込ませないようにすることです。これもSEO対策の一つです。検索エンジンに読み込ませたくない情報には、最も狙っているキーワードや特定のユーザー層を確実に狙っている場合に、それをかえって阻害する情報が含まれます。メインコンテンツに関係のない情報です。その一つには広告も含まれます。

これらブロックしたほうがSEO上良い情報は robots.txtファイルを利用することでロボットの読み込みを回避できます。この方法はグーグルの公式サイトにやり方が説明されています。こうした作業は誤って重要な情報が読み込めなくなってしまわないか不安だと思いますが、 robots.txtファイルが正しく実行されているか確認することもできます。

アフィリエイトサイトのSEO

Googleは意図的に施されたSEO対策や、順位操作を企図したリンクの売買を嫌っていますが、「独自性の少ない、内容の薄いサイト」に対しても厳しい評価を下しているようです。

特に、アフィリエイトという商品を紹介して紹介料をかせぐようなサイトの場合、内容を増やすために「独自性の少ない情報を次々載せる」ことで、サイトとして成り立っているものも少なくありません。こういったサイトは、検索エンジン利用者の役には立たないでしょうから、Googleは内容の薄いサイトを「悪」と判断し、順位を上げないような対策を採るようなのです。

このことは、「アフィリエイトを導入されているウェブマスターの皆さまへ」というGoogleの公式ブログで確認できます。サイトのアクセスを増やすことだけを狙って、独創性のないサイトを量産するようなやり方や、不自然なSEOでアフィリエイトサイトを有名にさせようとする行為は、Googleのガイドライン違反になります。アフィリエイトサイトでSEO対策を考えるときには、ぜひ人の目からも検索エンジンからも評価されるような、内容の濃いサイトを作ってから対策をすることをお勧めします。

SEO料金が払えるならアフィリエイトなんてしません!

アクセスの少ない、そして人気のないブログを一生懸命毎日更新していても、ただ数百人、数千人の人が毎日ブログをチラッと見に来てくれるだけで、記事内にあるテキストアフィリエイトをクリックしてくれる訳でもなく、ましてやサイドに張っているバナーなんて、見てもくれない訳です。

いつかは沢山の人がバナーをクリックして、ちょっと儲けよう、そんな事に期待して毎日投稿しても「暖簾に腕押し」と言う事でしょう、かと言って自分のブログが可愛くてやめる事もできず、ただ無駄な時間を費やすだけです。

それじゃあ思い切ってSEO業者に依頼して、ドーンとアクセスアップ!検索トップに表示!なんて狙ってみようかと思っても、SEO料金が高く、そんなお金があるならアフィリエイトなんてしません、って感じです。

自分でコツコツSEO対策しなくてはいけないと言う事でしょうか。