Googleウェブマスターツールから登録するか、Googleロボットが巡回することによってサイトの各ページがインデックスされていきます。SEO対策においては、全てのページがインデックスされることが理想です。
当然作成したばかりのページはインデックスされていません。だいたい作成してから1週間の間にはインデックスされると考えていいでしょう。コンテンツのコピーを防ぐ意味からも新規のページは早くインデックスされたほうがよいので、サイト内でも頻繁にクロールされているページからリンクを貼っておくと効果的です。
もし1週間たってもインデックスされていない場合は、何らかのエラーを疑ったほうがいいです。大抵の場合は先にあげた内部リンクのエラーが原因と考えられるので、チェックを行います。
SEO対策としてサテライトサイトを作るのなら、ライティングは外注しよう。
アフィリエイト収入を稼ぐうえでSEO対策は欠かせませんが、SEO対策にはどのようなものがあるのでしょうか?。おすすめしたいのが被リンクを増やすことです。現在の主要検索サイトでは、他サイトから貼られたリンクが多ければ多いほど検索順位が上昇するというような仕組みが採用されています。そのため、SEO対策に取り組むのなら、まずは被リンクの増加を試みるのが一番なのです。今でも最も効果的と言われているSEO対策ですので、是非とも試してみましょう。
では被リンクを増やすにはどうすればよいのでしょうか?相互リンクを謳っている他サイトとリンクを交換し合うのも一つの手ですが、無差別にリンクを増やすと検索サイトからペナルティを受ける可能性もあります。最近のSEOはリンクの量よりも質を重視するようになっているからです。そのため、相互リンクを増やす場合は、自分のサイトとテーマが共通しているサイトと相互リンクすることが推奨されます。
そこで出番となるのがサテライトサイトの構築です。テーマが似通ったサイトを自前で作り、それらと相互リンクを行えば、検索順位が上昇してくれるのです。しかし、ここで一つ注意があります。それは、中途半端なサテライトサイトを作っても仕方ないということです。最近の検索サイトは、テーマが同じであっても質が低ければ、そのサイトからの被リンクは無視する傾向があります。だから、サテライトサイトを作るのなら、それなりのクオリティをもったものにすることが大切なのです。メインサイトの更新だけでも大変なのに、サテライトサイトまで作ってられないという方は、コンテンツのライティングは外部に委託するのもよいでしょう。最近はクラウドソーシングなどで、コンテンツ・ライティングを簡単に外注することができます。費用はかかりますが、効果は絶大ですので是非とも利用してみてください。
SEO対策を強化したいなら、サイトは真っ新な所を一から作るのが良いかも
携帯サイトを作る時、独自ドメインで作成ソフトを使って作るのも良いのですが、サイトにメタタグを仕込んだりオリジナリティ溢れるサイトにしたい場合は、無料のホームページ作成サイトの中でも自分でサイトプログラムを組むタイプの所がSEO対策的に良いと思います。
実際に、結構思い通りに好き勝手って言う位メタタグは仕込めますし、何より最近は携帯サイト作成と言っておきながらスマホの表示も普通にしてくれます。
既に2WEY仕様になっているので、慌ててスマホサイトを別に作ろうなんて思わなくても大丈夫です。
それに、自分で一からサイト作りが出来る無料スペースに、何かの特典で貰った携帯やスマホサイトのテンプレートを使う手もあります。
そうすれば、もっとSEO対策のしてあるサイトが出来上がると思います。
SEOに効果ありなディープリンクとは
SEO対策をするときにどうしてもトップページのみに気持ちが入りすぎていませんか?
ディープリンクの構築こそ、検索ランクアップには重要であります。
ではどのようにすると効果が上がるのでしょうか?
ディープリンクとは、トップページ以外に有効なリンクを貼るという方法です。
過去のサイトでは主流であった「リンク集ページ」は、
実はSEO効果としては高いものであります。
期待できる効果としては、
サイトに関連するリンクを貼ることで、
ページ情報量も増していくでしょう。
さらにそれらの情報が、サブページへの被リンクをもたらすことで、
検索ランクの上昇が期待できるのです。
被リンクの全てがトップページに偏ってしまうことで、
検索エンジンのペナルティ対象となってしまうこともあります。
その点、ディープリンクの活用はSEO対策に重要なものとなるでしょう。
SEO対策の必要のない公平なインターネットの世界
企業のサイトや、アクセス数の多いサイトがSEOツールで調べてみると、ほとんどのサイトが有料ディレクトリ登録しているのですが、もし有料ディレクトリ登録がSEO効果があるとしたら、有料ディレクトリ登録していないサイトはいつまでも、アクセスは増えず、検索トップにも表示されないと言う事になるのですが、これはいい事なのでしょうか。
何となく、お金持ちだけが人通りの多い、簡単に集客できる場所を業者に依頼して出店し大儲け、金のない人間は人の来ないような路地の片隅の道もないような場所に出店して、客が来ないので毎日くすぶってしまう、結局は何をするんでも金ですか!なんて言いたくなる図式ですね。
インターネットはまだ新しい世界です、もっと公平に利用できないものかと、貧しいサイト運営者は思います。
コンテンツSEOの評価
外部SEO、つまり被リンクに関わるGoogle側の評価、判断ということについては、比較的サイトオーナー側の理解も容易です。では、コンテンツに関してはどうでしょうか。素人考えからすると、コンテンツ内容の判断というのは非常に個人的な観点に思えてしまいます。
Googleのコンテンツ判断において利用される要素は「独自性」と「滞在時間」だと言われています。独自性はいいかえれば、コンテンツがコピーではないということです。いわゆる著作権にひっかかるレベルのコピーではなくても、内容的に重複と判断されれば、評価は下がります。
滞在時間はそのまま、来訪者の興味のあるサイトかどうかということが判断できる要素です。これはコンテンツ量とも関わってきます。