パソコンサイトを開設したらSEO対策も必要なのは知っていました。昔からそういった専門的なことは調べたり友達に聞いたりして、かなりの情報を仕入れていました。せっかく新しいサイトを作るのだから、いろんな人に見てもらうというのを理念としてねる間も惜しんでサイトの制作に励んでいました。
サイトの制作にかなりの時間がかかりましたが、なんとか念願のサイトが完成。
次は、色々な人に見てもらうためのSEO対策だけとなりました。
これがサイトを作る何倍も何倍も時間がかかりました。
やっと出来上がったのは、サイト完成から2週間後のことでした。
できることは全てやった感があったので、あとは見守るだけでした。
最初一ヶ月はもう一つでしたが、二ヶ月目からは順調にかなりのアクセス数を稼ぎ出すことに成功しました。
大検索時代の最新SEO対策
インターネットの黎明期に比べ、ネットで何かを検索するということは当たり前の行動になってきました。腰を据えてパソコンの前で調べ物をするというスタイルから、電車やリビングなど何処でもスマホで調べ物をするという時代になったので、日本人の検索行動は益々増加しています。こうした大検索時代とも言える現代では、SEO対策がイコール収益を最大化する手段となっています。ホテルの予約も買い物も多くがインターネットの検索エンジン経由という現状では、会社の利益を上げるためにSEO対策が急務になっています。
こうしたSEO対策は時代によってかなりの変化を遂げてきました。被リンク対策やキーワードの選定など、検索エンジンの仕様に合わせて各SEO対策を請け負う業者が試行錯誤していますが、最近ではよりコンテンツの質が重要視されています。しかし、ネットユーザーの投票行動とも言える被リンク数は未だ検索エンジンの評価としては大きな役割を果たすことは事実です。
アクセス解析とSEO対策について
アクセス解析を使って出来るSEO対策もあります。だいたいアクセス解析って検索ワードの機能が付いています。検索ワードとは、訪問者が自分のサイトへ訪問する時に検索エンジンで使った文章または言葉の事です。
この検索ワードで訪問者は自分のサイトへやってきたのです。だからその検索ワードで順位の高いキーワードを使って記事を書けば、少なくとも他のキーワードよりは外部からのアクセスを引っ張る事が出来るという事です。
試しに普通の記事と、検索ワードの記事を投稿してみてください。試行を繰り返すと後者の記事のほうがアクセスが多いと思います。これもSEO対策で言われているキーワード選定の一つです。
特にサイトのテーマが決まっていないブログには効果ありです。そのキーワードを掘り下げていくと濃いアクセスを外部から誘導出来る可能性があるからです。アクセス解析ってSEO対策には欠かせないのです。
SEOで気になるに必要なテキスト量
SEO対策を考える上で、気になってくるものに必要となるテキストの数量があります。ページ内にキーワードを含ませる量としては、ページ全体の5%が目安になることが知られていますが、文字の量については、特によく知られていません。ただ、文字となるテキストの量が多い分には、問題がないということがいえそうです。検索エンジンによる検索結果でも見られるように、キーワードによっては、競争が激しいものもあります。そのため、競争が激しいものについては、何かしらの工夫や情報量が多いほど、検索結果の順位としては優位になることがいえます。問題になることとしては、文章の目的は、SEOのためでもありますが、ユーザーが読むためのものでもありますので、あまり長文になってしまいますと、読む側としては、ページを見た時点で、別のサイトに移ってしまうこともあるわけです。そのためにも、ユーザーに対しての配慮も忘れないようにする必要が出てきます。
商用サイトのSEO対策
商用サイトで使われるSEO対策は、しっかりとしたビジネスプランを立てて行わないと意味がありません。
SEO対策自体に市場の考え方が導入されているくらいですので、SEOと顧客獲得を目指す方向性は一致させなくてはいけません。
一番悪いのが、サイトにこれと言って推すことの出来る商品やキーワードが存在しないことです。
過度のキーワードの羅列は検索エンジンに嫌われる要因になってしまいますが、何一つとしてピックアップできるものがなければそもそも検索エンジンにサイト自体を評価してもらえる可能性が極めて低くなってしまいます。
こうした事態を避けるためにも、商用サイトにおいて何か一つでも主張することができるキーワードを持っておくべきです。
そうすることによって、SEO対策との連携もより取りやすくなります。
持てるSEO対策資源を有効に活用したい。
SEO対策を進める現場において、
自らが持てるSEO対策資源は出来るだけ有効に活用したいところです。
インターネットの世界では無料で利用できるサービスが
数多く利用することが出来ますから、
それらを最大限に活かすことで
かなりの効果を期待することが出来ると思います。
基本的なところでは無料ブログなどが最たるところです。
被リンク元としての評価も相変わらず高いものがありますから、
利用しない手はありません。
また最近ではソーシャルメディアの活用も見逃せません。
ソーシャルアカウントを取得することで
簡単に情報発信を行える仕組みが利用出来ますから、
簡単なつぶやきばかりではなく、
ソーシャルニュースなどへの投稿なども行なって
活発に活動しているアカウントとしての評価を高めながら
要所でリンクを発することでの効果を狙いたいところです。
今後しばらくは廃れることのないサービスだと思いますので、
注力する価値はありそうです。