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「SEO対策」1位から転落。その後復活までの軌跡

みうが運営するSEO対策テクニック集 – NAVER まとめは2015年5月に「SEO対策」1位を取ったあと圏外へ飛びました。飛んだ直後はペナルティを食らったのかと思いましたが、あのときアルゴリズムが変わりました。単純にページ数が多ければ多いほどSEO的に有利だったアルゴリズムからサイト内に質が悪いページが含まれていると足を引っ張るアルゴリズムへ。

なぜ飛んだのか原因を推測しました。
・リンク切れを放置していたから飛んだのか?
・ディープリンクが付いていなかったから飛んだのか?
・下位ページが発リンクだけでほとんどテキストがなかったから飛んだのか?

それもあるかもしれませんが、飛んだ一番の原因は更新しない下位ページがサイト内に大量に含まれていたことが原因ではないかと考えました。思い切って大量のページを削除してみました。すると順位が復活しました。

Wayback Machineというサイトの過去の状態を見れるツールがあります。みうが運営するNAVERまとめのページ数を減らす前の状態を確認することができます。 https://web.archive.org/web/20151011184441/http://matome.naver.jp/odai/2135875428778458101

ページ送りが124ページあります。naverまとめは1ページに30リンクしているので、30リンク×124ページ=3720ページありました。3720ページからトップページに内部リンクが付いていた状態でした。

このときは単にSEO対策に関する記事をリンクしていただけのリンク集でした。リンクすることでトップページは更新されます。2013年の2月から毎日SEO対策関連記事を見つけてはリンクしていたのでトップページの評価は高かったと思われます。しかし、リンクすることで作られる下位ページは増える一方で更新がありません。更新しないページが大量に含まれていたことが足を引っ張っていたと思われます。下位ページを削除したことで評価が高いトップページだけ残りました。それで順位が復活したと考えています。

参考:大量のページを削除したあと順位が復活したときのみうのツイート

SEO対策

海外SEO情報ブログの「SEO対策」の検索順位が下がり続けている理由

日本で一番アクセス数が多いSEOブログがおそらく鈴木謙一氏が運営する『海外SEO情報ブログ – 海外のSEO対策で極めるアクセスアップ術』だと思います。海外SEO情報ブログは日々海外の最新SEOニュースやgoogle関係者のSEOに関する公式発表を紹介しているため、SEO関係者やホームページ制作会社および一般のサイト運営者から一目置かれています。

しかし、海外SEO情報ブログの「SEO対策」の検索順位は128位(2016年5月22日現在)。5年ぐらい前は「SEO対策」20位にいたのですが、順位は下がる一方です。

なぜ海外SEO情報ブログの順位は下がり続けているのか?記事の質が落ちたのか?
それはないと思います。

近年の海外SEO情報ブログの記事は「SEO対策」がタイトルにも記事の中にも使われていないことが多い。そのため人が見たらSEO対策に関する価値のある記事であっても、googleから見たらSEO対策とは関連性が低い記事だと見られていのではないかと考えています。それが順位が下がり続けている原因だと思います。

海外SEO情報ブログの記事の中には「SEO対策」に関する最新用語がたくさん出てきます。海外SEO情報ブログにはSEO対策の共起語が多く含まれていると言えますが、googleがSEO対策の共起語であることを理解するのに追い付いていないとも考えられます。

改めてキーワードの出現頻度は重要だということが分かりますね。

また、海外SEO情報ブログの「SEO対策」の順位が下がり続けている原因は、リンクの問題でもあると考えています。タイトルに「SEO対策」が含まれていない記事は、当然アンカーテキストに「SEO対策」が含まれない発リンクおよび内部や外部の被リンクを増やすことになります。このことも海外SEO情報ブログの「SEO対策」の順位が下がり続ける原因になっていると思います。

簡易ホームぺージのススメ

検索順位はライバルサイトとの比較で決まります。すぐにできるSEO対策はみんなやっているので差が付かない。ライバルサイトを出し抜いて上位表示を実現するためにはメンドーなことをして差を付けるしかないと思っています。

特にサテライトブログの作成と運用が面倒です。1つ1つブログを開設してリンクを付けるという作業は手間がかかります。ブログごとにブログの開設方法からログイン画面、投稿の仕方やリンクの付け方がそれぞれ異なるので手順を覚えるのが大変です。

ブログではないのですが「簡単ホームページ」というwebサービスもあります。簡単ホームページは「htmlを知らなくてもホームページを作れる」「ホームページ作成ソフトを持っていなくてもプラウザ上からホームページを作れる」というだけで決して使い方は簡単ではないと思います。いろいろと機能を盛り込んでいるために操作を覚えるのに一苦労します。簡単ホームページは大量に作って更新することには向いていません。

正直言ってサテライトブログやサテライトサイトを大量に作って運営することに疲れていませんか。

そこでお勧めしたいのが「簡易ホームページ」です。簡易ホームページとは(みうが付けた名称ですが)サイト開設までの手順が短く1ページしか作れないホームページのことです。しかし、たった1ページしか作れなくても今はページ数が多いからと言って必ずしもSEO効果が高いわけではないので気にならないですね。速攻でサイトを作れて手っ取り早く更新ができるメリットが大きい。サテライトサイトは簡易ホームページを活用すると効率がいいです。しかし、この手の「簡易ホームページ」を探していますがほとんどありませんね。とりあえず3つ見つけて開設しました(noindex、nofollowが付いていないこと確認済)。

最近のSEO対策

Made via txti.es:
公開時「Show more options」⇒「Custom edit code」にパスワードを記入後「Save and done」をクリックしてホームページを公開。編集はURLの最後に「/edit」を付ける。「Edit code」の欄にパスワードを記入、「Save and done」

SEO対策

SEO対策の必要性

世の中には何かにつけて終わらせたがる人々がいます。SEO業界も例外ではありません。 「SEOオワコン」 などと見出しを付けて定期的にわいて出てくるSEO終末論。ユーザーはソーシャルメディアを利用することが増えたためgoogleの利用が少なくなったというのがその根拠らしい。 確かに別の記事では

「最近検索によく使うサービス」を聞くと、トップは「Google」33%ながら、「Twitter」31%、「Instagram」24%なども高い数字を示した。「Yahoo!」は12%に留まった。若者は、 企業・メディアの発信情報をGoogleなどで検索するより、 個人の発信情報をSNSメディアで検索し、楽しんでいる模様だ。

とあります。 引用元:若者はTwitterやInstagramで「検索」している | RBB TODAY 参考:

みうは検索といったらgoogleばかり使っていますが、検索媒体の多様化が進んでいることが分かりました。だからといって本当にソーシャルメディアの台頭に伴ってgoogleは衰退しているのでしょうか。 2016年3月にタレントのGENKINGさんが言った言葉が物議を醸しました。 「Googleは使わない、SEO対策しているから」 (正しくは「Googleは使わない、SEO対策されているから」だと思います。GoogleがSEO対策をしているわけではなくサイトの運営者がSEO対策をしているので)。 GENKINGさんは続けて言います。

「Googleで検索すると文字が出てくるし、(検索結果は)SEO対策されている。あとはスポンサー(広告)とかが上がってきて…ネットってリアルじゃない。Instagramは検索することで言葉より画像が表示される」

「一昔前ならGoogleで検索して化粧品のランキングを見ていたが、いまは見ません。結果にウソが多いのも若い子は知っている。自分が使っている化粧品が良くなくても、(ネットの)評価がいいと『ウソだな』と思う。Instagramは個人がやっているからウソがない」

参考:Googleは使わない、SEO対策しているから??Instagram有名人のGENKINGが語った10代の「リアル」 GENKINGさんが言う「リアルじゃない」や「ウソ」とは何なのか。思うにGENKINGさんはgoogleの「作られている感」が嫌いなのではないかと解釈しました。しかし、人が作ったものや人の行動やその人自身もすべて作られています。作られていないものを見つけることのほうが難しいと思います。 作られているものが嫌いなら、例えば 「テレビは見ない。編集されているから。」 「化粧している女性は好きになれない。素顔じゃないから。」 「面接対策をした学生は採用しない。自分をよく見せようとしているから。」 と言うのだろうか。何かおかしさを感じますね。 参考:

GENKINGさんは1枚の写真をアップロードする際、ベストショットが撮れるまで何度も何度も写真を撮り直すらしい。 「ひどいときには800枚くらい(撮り直す)。(アップするのは)1枚の写真だけれども」 とGENKINGさんは言います。 800枚のうち一番見栄えがいい一枚だけアップする行為は作っていないのか。矛盾を感じます。 参考:

それはさておきgoogleとSEO対策は切っても切れない関係にあります。ある程度難易度が高いキーワードで上位表示されているサイトの管理人は上位表示できるようにSEO対策をしています。みうはそれが悪いとは思いません。ごく一部でコピペサイトやステマサイト、情報量が少ないサイトや詐欺まがいのサイトが上位表示されていることもありますが、そういうのは少なくなっています。googleはユーザーにとって有益なサイトが上位表示されるように日々アルゴリズムに改良を加えているからです。したがって、SEO対策とはユーザーが求めているコンテンツを作ることに近くなりつつあります。GENKINGさんはSEO対策をしているサイトはみんなウソ臭いと言っていますが誤りです。 参考:

そのほかGENKINGさんは 「Googleで検索すると文字が出てくる」 「googleにはスポンサー(広告)とかが上がってきて」 「Instagramは個人がやっているからウソがない」 と言っていますが、googleは画像検索も使えますし、Instagramにも広告が表示されますし、人気インスタグラマーに商品を使わせて宣伝をさせることも行われています。個人でもウソを付くことはあるでしょう。 googleはダメでInstagramは優れているという理由にならないと思います。 しかし、GENKINGさんが言いたいことも分かります。GENKINGさんを擁護する立場に立つと、商用サイトの管理人は自分の利益のために情報を操作していることは否定できない。例えばアフィリエイトサイトは報酬が高い広告から順番にランキングを付けることはありがちです。一方、Instagramは営利企業ですがInstagramの一般ユーザーは自分の利益のためにInstagramを利用しているわけではない。したがってInstagramの一般ユーザーは純粋に良いと思うものだけを紹介していると考えることができます。また、どこの誰が運営しているのか分からないサイトの情報よりも知っている人が投稿する情報のほうが信用できるという面もあるでしょう。また、本を探すのならアマゾン、レシピを調べるのならクックパッドなど検索媒体にはそれぞれ得意分野があります。Instagramは写真や動画をアップすることがメインのSNSなので、流行りのファッションやメイクを追うのに適しています。InstagramはモデルであるGENKINGさんの属性に合っているのでしょう。 だからといってgoogleは必要ないとまでは言えないと思います。自分から情報を取りに行く手段としてgoogleの右に出る者はいません。 例えば、風邪を引いて咳がひどいので近くのドラッグストアに出かけて風邪薬を買って飲もうと思っているとします。市販の風邪薬の中でどれがお勧めなのか。Instagramのタイムランを眺めていても自分にとって興味がある情報は流れてきますが、いくら待てども市販の風邪薬の中でどれがお勧めなのかという情報は流れて来ないと思います。「風邪を引いて咳が止まらない。お勧めの風邪薬を教えて」とInstagramに投稿することができますが、必ず満足する回答が返ってくるとは限りません。このような場合はgoogleで「咳止め 風邪薬 お勧め」で検索をかけることで、もっとも効率よく自分が知りたい情報を探すことができます。 すなわちソーシャルメディアは普段から興味がある情報を得るのに便利ですが、急に興味を持った情報を探すときはgoogleが有用です。ソーシャルメディアがgoogleに取って変わるというのは誤りで両者はうまく住み分けられていると言えるでしょう。みうはツイッターで毎日SEO対策の情報収集をしていますが、googleも毎日使っています。自分が知りたいことを直接知る方法としてgoogleがもっとも優れていると思います。 結論、SEO対策は終わらない。 参考:

 

余談

素人がよく知らないことを批判したらたちまちのうちにその道の専門家にやり込められることが往々にしてあります。また、みうは反論が好きで趣味で反論についての本を何冊も読んでいます。世間で話題の「Googleは使わない、SEO対策しているから」という記事を華麗に論破することでSEO対策の必要性を説くことを思い付きました。この言葉は面白く突っ込みどころが多いですね。論破のしがいがありました。我ながらいい出来であります。

後日談

この記事はぜんぜんバズりませんでした。SEO対策のノウハウは何も書いてませんが、読み応えのある記事を書いたつもりでした。しかしユーザーはSEO対策のノウハウを求めていたのでバズらなかったと考えました。でもそれを言ったら「Googleは使わない、SEO対策しているから」の記事もぜんぜんSEO対策のノウハウ的なことは書かれていない。なぜ「Googleは使わない、SEO対策しているから」はバズったのだろうか。 芸能人が発言したから? でもGENKINGはあまり有名ではないですよね。みうはGENKINGなんて知らない。 「Googleは使わない、SEO対策しているから」の記事がバズった別の理由を考えてみました。タイトルが面白く突っ込みどころが多いことがバズった大きな理由だと考えました。しかし、突っ込みどころが多いからといって、突っ込んでもバズらないというわけか。 しかし、ナイルというSEO会社が「Googleは使わない、SEO対策しているから」の言及記事を書いていますが、こちらの記事はバズっています。

参考:GENKINGさん「Googleは使わない」発言から考える、プラットフォーム分散時代のSEO ++ SEO HACKS公式ブログ
みうが書いた記事とナイルが書いた記事はどっちも大差ないように見えますが、反響が違う。この差は何なのか。ブランド力の差か? バズらせるというのは奥が深いですね。

外部SEO対策だけと内部SEO対策だけ。どっちがラクか?

SEO対策には内部SEO対策と外部SEO対策があります。両方満たされることで順位が上がるわけですが、ふと思ったこと。

外部SEO対策だけで検索順位が決まるのと内部SEO対策だけで検索順位が決まるのではどっちがラクだろうか。

外部SEO対策一辺倒の世界になれば、みうはひたすら世界中の無料ブログを探して回る毎日を送ることになると思いました。内部SEO対策一辺倒の世界になれば、サイト内ページをひたすら長文化する毎日を送ることになるでしょう。

一見、内部SEO対策一辺倒のアルゴリズムのほうがラクに見えますが、ラクにはならないと思います。なぜならみんな条件は同じだからです。競争に勝たないと上位表示されません。

最近は長文がSEOに強いためか4万字を超えるページも見かけます。もし記事の量だけで検索順位が決まるのなら、超長文が検索上位を独占するとんでもない世界になるでしょう。

その昔、yahooは独自検索エンジンを使っていました。yahooがグーグルの検索エンジン採用すると発表されたとき今後はgoogle対策1本でいいのでSEO対策がラクになるという人もいました。ラクになりませんでした。yahooがgoogle化した途端、PPCで集客していたサイトがSEO対策を始めたからです。

SEO対策をすることで上位表示を実現することはすべての人にとって平等にチャンスがあります。しかし、お金になる検索順位は限られています。競争に勝たなければ稼げません。だからどういう風に変わってもラクにならない。

ツイッターでSEO対策

以下の記事は過去インフォゼロに登録していたみうが作成したレポートになります。

普段つぶやいているツイッターアカウントを狙ったキーワードで検索結果で上位表示できたらいいと思いませんか?

■はじめに「SEO対策」3位からの転落
こちらはみうがメインで使っているツイッターアカウントになります。
SEO対策(@creditcardmiu)さん | Twitter
最高「SEO対策」3位まで入ったことがありますが、最近では順位が下がる一方です。いろいろと手を尽くしましたが順位は回復しません。アルゴリズムが変わったのだと思います。順位が下がる原因を調べたところ、日々ツイートすることで内部リンクが増えていることが順位下落の原因だと思いました。しかし、ツイッターは日々つぶやいてこそ価値があるもの。どうすればツイッターアカウントを上位表示することができるのか考えました。

ここではツイッターアカウントに特化したSEO対策のノウハウを解説していきます。

■内部SEO対策と外部SEO対策
SEO対策には内部SEO対策と外部SEO対策があります。内部SEO対策と外部SEO対策の両方がうまくいってないと順位は上がりません。

・内部SEO対策とは
サイト内部を上位表示するために最適化することです。具体的にはタイトルやツイートにキーワードを入れたり、キーワードが含んだ内部リンクを得ることが内部SEO対策においてプラスになります。

・外部SEO対策とは
いわゆる被リンクを獲得することになります。被リンクは世間でいう第三者のクチコミ数や投票数のような機能があるため、被リンクが多ければ多いほどSEO対策上有利になります。

■内部SEO対策編
・タイトルにキーワードを入れる
googleはタイトルを重視します。タイトルにキーワードを入れなければ上位表示は不可能と言ってもいいくらいSEO対策上とても重要です。また、タイトルにキーワードを入れることでキーワードが入った内部リンクを受けることができます。これはSEO対策上プラスに働きます。

・ツイートする(つぶやく)
ツイッターでは記事を投稿することをツイートと言います。ツイートするとツイートしたページが作られます。ツイートしたページから自動的にツイッターアカウントトップに内部リンクが貼られます。一般的なブログと同じです。

・ツイート内容にはキーワードを入れる
ツイート内容にはできるだけキーワードを入れたほうが上位表示されやすくなります。ツイッターアカウントのトップページは20つの最新ツイートやリツイートが表示されますが、特にツイッターアカウントトップページのキーワード出現率が高いと順位が上がりやすくなります。

・ハッシュタグを付ける
ツイートする際にハッシュタグを付けることをお勧めします。ハッシュタグのページからも内部リンクを得ることができます。

ハッシュタグとは、ツイートにカテゴリをつけて検索しやすくするため、ツイートに「#xxx」と入れるタグのようなものです。イベントの際などにハッシュタグを決めてツイートすることで、同じイベントの参加者同士で情報を共有できます。同じ話題で盛り上がることもできます。
#ハッシュタグってどうやって使うの? | Twitterヘルプセンター

※ハッシュタグを使うコツ
・多数のユーザーが使っているハッシュタグは避ける
マイナーなハッシュタグを付けることでハッシュタグページのトップから内部リンクが外れるのを遅らせます。長い間内部リンクを受けることができます。
例:「#がんばる」でハッシュタグ付けるより「#がんばるで」「#がんばるし」「#がんばるわ」「#がんばらんば」「#がんばるとは」「#がんばりま」「#がんばり」でハッシュタグを付けるといい。

・リツイートされる
面白いツイートや役に立つツイート、共感できるツイートをするとリツイートされることがあります。リツイートされると相手方アカウントのトップから内部リンクを得ることができます。

リツイートとは、英語に直すとReTweet、再ツイートという意味です。お気に入りとも似た機能なんですが、自分が良いと思った他ユーザーのツイートを再投稿することができます。「みなさん、この人がこんなことを言ってますよ?」と、自分のフォロワーにアピールする形ですね。
Twitterのリツイートの使い方

※SEO対策の技術的な説明になりますが、
・古くから運営されているページからのリンク
・更新され続けているページからのリンク
・内部リンクを多数受けているページからのリンク
の条件を満たしているリンクは順位を押し上げる効果が高い。ハッシュタグのページからのリンクやリツイートされることで得られるリンクはこれらの条件を満たしていることが多いため強力なんですね。普通にブログを運営するよりもツイッターを運営するほうがSEO対策上有利です。

しかし、ツイッターはSEO対策に不利な面があります。

・長文化できない。
SEO対策的に長文のほうが有利ですが、ツイッターには1ツイート140字以内という制約があります。ツイッターは長文化することができません。

・気軽にツイートやリツイートができない。
キーワードが入っていないツイートやリツイートをするとツイッターアカウントトップページのキーワード出現率が下がるためSEO対策上マイナスです。キーワードを意識すると気軽にツイートやリツイートができなくなります。

・ツイートを編集できない。
時間を置いてページを更新することで上位表示されやすくなります。ツイートは編集できないため一般的なブログと比べるとSEO対策的に不利です。

・内部リンクが増えすぎる
内部リンクは順位を上げる効果と順位を下げる効果があります。内部リンクが少ないときは順位を上げる効果が出ますが内部リンクが多くなると順位を下げる効果が出やすくなります。ツイートすればするほど内部リンクが増えるため、それが足かせになって順位が上がっていかなくなります。

・ハッシュタグのページやリツイートは時間が立つとリンクが外れる
ハッシュタグのページは他のツイッターユーザーとの共有ページです。ハッシュタグのトップページには最新のツイートから順番に20表示されています。多数のユーザーが使っているハッシュタグだとすぐにハッシュタグページトップから自分のツイートが押し出されてしまいます。リツイートも同じく、リツイート先アカウントがツイートやリツイートをしている間に自分のツイートがリツイート先アカウントトップから外れます。

・孤立したページが作られる。
ツイッターアカウントトップやハッシュタグのページトップから外れたツイートのページはどこからも内部リンクを受けていない孤立したページです。孤立したページから内部リンクを受けることはSEO対策上マイナスです。

結局、ツイッターは短期的に考えるとSEO対策に有利ですが長期的に考えると不利です。それでもツイッターアカウントを上位表示させたいという方にいいアイデアがあります。

メインで使うツイッターアカウントとは別に上位表示を目指すツイッターアカウントを作ります。上位表示を目指すツイッターアカウントのツイートは少な目に抑えます。要点だけ絞ったまとめアカウントとして使うと良いでしょう。メインで使うツイッターアカウントトップから上位表示を目指すツイッターアカウントへリンクします。メインで使うツイッターアカウントトップは内部リンクを多数受けているページなので、強力な内部リンクになります。

※参考URL
メインで使っているツイッターアカウント SEO対策(@creditcardmiu)さん | Twitter
上位表示を目指すツイッターアカウント 内部SEO対策まとめ(@seoyouten)さん | Twitter

※「https:~」でリンクしたらnofollowが付くので「@アカウント名」でリンクします。

■外部SEO対策編
ツイッター連動サイトを活用することで効率よく被リンクを稼ぐことができます。

※ツイッター連動サイトというのはみうが勝手に名前を付けました。ツイッターアカウント開設に伴って自動開設されるサイト、または認証することで開設されるサイトです。

連動サイトからツイッターアカウントへリンクしているので、はてなブックマークなどして連動サイトをインデックスさせることでSEO効果がある被リンクを獲得することができます。

以下nofollowが付いていないツイッター連動サイトです。活用する際はユーザー名「creditcardmiu」の部分を自分のユーザー名に置き換えるだけです。
SEO対策(@creditcardmiu) – Twilog
今日の旬 2ちゃんねる@超高速
Twitter Follower-Friend Ratio History
1ブログ1リンクサービスを提供する被リンク×[ @creditcardmiu
Old Tweets: creditcardmiu (SEO対策)
SEO対策 (@creditcardmiu) のツイート – ツイセーブ
creditcardmiuさんのアカウントID一覧
@creditcardmiuの分析 – whotwi グラフィカルTwitter分析
SEO対策 (creditcardmiu) – compute.info
SEO対策 @creditcardmiu のツイプロ
creditcardmiu – Retweet Rank
SEO対策’s – (@creditcardmiu) Twitter Pics | Twicsy – Twitter Picture Discovery
SEO対策’s – (@creditcardmiu) Twitter Pics | Twicsy – Twitter Picture Discovery
SEO対策 (@creditcardmiu) Twitter Stats
@creditcardmiu’s (SEO対策) Best Tweets
creditcardmiuとcreditcardmiuの相性診断
SEO対策’s Twitter photos
creditcardmiuのユーザー情報 – ツイキャス情報君
@creditcardmiuのユーザーページ | ついっぷる(新Ver)- 簡単シンプルなツイッター用ウェブアプリ

認証が必要
.@creditcardmiu のパクりパクられツイート一覧 | おいでよ パクツイの森 #パク森
SEO対策(@creditcardmiu) – favolog

環境によっては白紙のページ
まちツイ : SEO対策 フォロー地図
oono hirosi | Klout.com
@creditcardmiu | Faker Page

ツイッターをまとめよう – Togetterまとめ
※togetterは削除されました。しかも再登録不可。おそらく利用規約の「トゥギャッターが許可していないにもかかわらず、ユーザーが本サービスの全部又は一部を商業目的で利用する行為」に抵触した可能性が高い。みうから言わせると商業目的で利用してはいけないのなら使う価値がない。とにかくtogetterは削除されやすいのでメインで使うのには向いていません。

【失敗談】
ツイッターには自分がお気に入りのツイートだけをまとめることができる「カスタムタイムライン」という機能があります。トゥゲッターと同じようなものです。最初は上位表示を目指すページを作るためにカスタムタイムラインを使うことを考えました。しかし、ツイッターアカウントからカスタムタイムラインへリンクしてもどうやってもnofollowが付くのでやめました。

次に自分専用のユニークなハッシュタグを付けてまとめツイート群を作り、ハッシュタグのページを上位表示を目指すページとして使うことを試みました。ログアウトするとハッシュタグのページにすべてのツイートが表示されるわけではないことが分かったのでやめました。

(おしまい)

みうのSEO対策昔話

2001年9月13日、2chに「お前らのHP、googleのページランクいくつよ」というスレが立つ。ここから日本のSEOの歴史が始まったらしい。

それから3年後。みうがホームページの運営を始めたのが2004年頃でした。みうが初めて作ったホームページは公務員試験のサイトでした。

みうはホームページを立ち上げてしばらくしてからどうすれば検索順位を上げることができるのか興味が出てきました。検索上位に表示されるサイトを上から順番に見て回ったところ、どうやら古いサイトの順番に表示されているようだということが分かりました。みうのホームページは「公務員試験」で検索をかけてもずっと後ろのほうに表示されます。検索結果は運営歴が長いサイトの順番に表示されているので、今から上位表示させるのは不可能なのだろうかと思っていました。

初めてSEO対策という言葉を知ったときは感動したものです。

みうが初めてSEO対策について学んだサイトです。
Google-SEO対策!検索エンジン上位表示法 無料で上位表示できた方法を公開

そのときは「SEO対策」という言葉さえも知りませんでした。たまたま「上位表示」で検索して見つけたと思います。このサイトは2004年からあります。今も運営されていることが感慨深い。

SEO対策について学ぶうちに「ページランク」が重要だということに気づきました。その当時はコンテンツが同じ場合、ページランクが高いサイトが上位表示される。ページランクが高くなれば順位が上がると言われていました。ページランクを上げるためにはどうすればいいのか。ページランクが高いページからリンクされればページランクが上がる。ページランクが高くなくても被リンクを稼げばページランクが上がることが分かりました。

要するに被リンクを増やせば検索順位は上がるのか!

そう思ったみうは手当たり次第に相互リンクの依頼をしました。相互リンク専門サイトからリンク集を自分のサイトに転載したうえで1件1件相互リンクのお願いのメールを出して回りました。そういうやり方で「公務員試験」3位、「クレジットカード」1位まで上り詰めました。

昔は被リンクさえ増やせば順位が上がっていました。しかし、今は被リンクを付けても必ずしも順位が上がるわけじゃない。難しい時代に入りました。

(続く)

過去メインサイトに記述していたテキスト

メインサイト被リンク×[ ]=SEO対策|半永久被リンクサービス|ブログからのバックリンクに過去記述していたテキストです。リニューアル時に削除したのですが、ユニークで気に入っていたのでここに残します。

暴れ馬がSEO業界を駆け巡る。この勢いもう誰にも止められない。

【暴れ馬の紹介】
SEO対策とは、狙ったキーワードで検索エンジン上位表示を実現する技術です。ここでは4人の暴れ馬が貴サイトの上位表示をサポートをさせていただきます。

オラ!オラ!オラ!オラッ!!! SEO対策!SEO対策!SEO対策! ともかく理屈はいらん。上位表示できればそれで良し。
by みう

検索結果とは私の庭だ。私の庭をどのようにいじろうが私の勝手だろ。違うかね?
by ryou

プファー、世の中金だ。何もかも金だ。検索順位も金で買えるのだよ。
by クンクン

根暗でも大丈夫。ネットビジネスではコミュニケーション能力はなくてもハンデにならないんですわ。
by べっしー

【暴れ馬の決めゼリフ】
ジャマだー!道を開けろ!どけどけどけーい!どけっつったらどくんだよ!1位はみうの特等席なのだよ!
by みう

リンク付ける作業は正直言って面白くないね。お金を払ってリンクを付けてもらって、順位が上がってニヤニヤするほうが絶対に楽しいね。
by ryou

ああっ、金の匂いは香ばしかぁ。
by クンクン

パソコンが唯一の友達です。
by べっしー

ユニークで気に入っていたのならなぜ削除したのか。人によっては幼稚に見えるかもしれないし、非常識に映るかもしれないと思って削除しました。

ボツになったSEO対策の前書き

前書きは読者が最初に読む記事です。何事も初めが肝心。最初にがっちり読者の関心をつかむために前書きには力を入れなければいけません。そのためみうは前書きを書くのが一番難しいと思っています。人をうならせる前書きを書こうと思うと気が重くなってしまます。

そのためSEO対策に効くシリーズのSEO対策の必要性(前書き)は一番最後に書きました。SEO対策の必要性はGENKINGさんの発言「Googleは使わない、SEO対策しているから」を華麗に論破することでSEO対策の必要性を説きました。最近の時事にも触れたいい感じの前書きに仕上がったと思っています。

他のもいくつかSEO対策の前書きを考えていました。ここではボツになった前書きを紹介していきます。

–ここから–

ビジネスの世界は弱肉強食の世界。
限られたお金の奪い合いだ。

みんなでwin!win!だって?
その手に乗るかよ。
群れても儲かるのは上層部だけ。
下っ端はいいように搾取される。

SEO対策は皆が幸せになるための技術だって?
違うね。

SEO対策とは奪い合いだ。
お金になる検索順位は限られている。
みんな仲良く1位にはなれない。

奪うか奪われるかならみうは奪う方を選ぶ。
みうはそういう殺伐とした世界に生きている。

–ここまで–

ボツになった理由:ウシジマくん風に言ってみました。興味を引きますが、アウトローなイメージがあるので商用サイトには向いていません。

■おまけ
以下はみうが以前運営していたサイト『テクニックに走るSEO対策(無料レポート集)』の前書きです(現在閉鎖しました)。

–ここから—

『コンテンツSEO』という言葉が流行っています。「コンテンツを充実させることが一番のSEO対策だ」という意味です。一見するともっともらしい言い分ですが、ちょっと待ってください。コンテンツを検索エンジンに最適化させる手段がSEO対策です。サイトの魅力がコンテンツなのであって、SEO対策はテクニックなのです。

だからコンテンツSEOという言葉はおかしいのです。「あなたの性格を教えてください」と聞かれて「私の性格は経済力です。年収2000万円あります」と言っているようなものです。

「コンテンツを充実させることが一番のSEO対策だ」と言われても、みう的にはぜんぜん面白くありません。本当にコンテンツの充実がSEO対策にな るのなら、わざわざSEO対策を学ぶ必要がありませんし、SEO対策がビジネスとして成立しませんし、SEO対策という言葉も生まれません。実際、googleの検索結果にはコンテンツが充実しているサイトの順番に上位表示されているかというと、必ずしもそうではありません。

コンテンツは重要だという論調の記事はつまらないです。そんなことわざわざ取り立てて言うまでもないことだからです。それにいくらコンテンツ論を読んだところで結局は自分で考えてコンテンツを作るしかありません。つまり、コンテンツ論を読んでも何も教えてもらったことにならないのです。

だからみうはテクニックに走ります。テクニックに走るSEO対策を悪い意味で「小手先のSEO対策」と言われることがありますが、みうが繰り出すSEO対策は小手先どころかとても巧妙なSEO対策であるという自信を持っています。

最近、にわかにSEOブログが増えていますが、ライティング論やマーケティング論その他精神論にSEO対策という言葉を取って付けただけのブログが なんと多いことか。本当の意味でのSEO対策を知らないからごまかしているのです。そんなものはSEO対策ではありませんし、みうが求めている情報でもあ りません。

みうはテクニックに走ります。いかに少ない労力でライバルよりも上位表示を実現できるかを日々追い求めています。いくらあなたが頑張っていてもライバルも頑張っています。ライバルを出し抜くためには効率がすべてなのです。

ここではみうが他のSEO業者から見抜いたり、みうが自ら編み出したSEO対策のノウハウをまとめたレポートを紹介しています。もちろん無料でダウンロードすることができます。テクニック第一主義のみうのノウハウを読めば、きっとあなたをうならせることができると思います。

–ここまで—

みうは反骨精神が強いと思っています。みうは世間で言われていることと正反対のことを言いたくなる性格です。今思えばちょっと過激な前書きでした。もしこんなことを書いているサイトが「SEO対策」で上位表示されたら、googleの中の人のチェックが入って一発でペナルティを受けて圏外へ飛ばされそうですね。

下記はみうの姉妹サイトSEO対策テクニック集の前書きです。過激さを抑えてマイルドに表現してみました。

「コンテンツSEO」と言う言葉が聞かれるようになりました。ユーザーが満足するコンテンツを作ることが最良のSEO対策だという意味です。それではコンテンツだけ力を入れればSEO対策は完結するのでしょうか。そんなことはなくここではペナルティを受けない程度にテクニカルなSEO対策のノウハウを紹介しています。

情報に左右されないオリジナルSEO対策法

SEO対策を自分の力だけで本格的に始めようとしている方に是非やっていただきたいことがあります。自社メインサイト1本でいきなり施策を始めるのではなく、検証用のサテライトサイトを複数制作し、まずは施策用のサテライトサイトに施策を行っていきます。施策後、サテライトサイトにどのような変化があったかで、そのSEO対策は正解だったのか間違っていたのかを自らの力で検証していくことができます。そして、検証において正解だったSEO対策のみを自社メインサイトに適応させていけば良いのです。

この繰り返しで、情報に囚われずかつ、確実に自分オリジナルのSEO対策を作り上げていくことができます。是非チャレンジしてみてください。

SEO対策のライティングのコツはわかりやすさ

SEO対策のライティングとしては、「わかりやすさ」も重要ですから。そりゃあインターネットを使って情報を検索するのでしたら、まずはヒットして該当ページを開いてもらうことが大事でしょう。

けれども、もちろんそれでけではありません。インターネットの検索でヒットさせて、そしてページが開かれるだけではなくって、しっかりとページ上のライティングテキストを読んでもらわなくてはいけないのですから。

そしてだからこそ、「わかりやすさ」が大切なのです。わかりやすく伝えるために簡潔に書いていくテキストほどに、人気が高くなっていくものですからね。逆に言えば、長くわかり辛いテキストは、すでに導入口から読む気が失せるというものですから。

ですからインターネットの検索でヒットさせることばかりを頭の中に思い浮かべないで、しっかりと「読ませるテキスト」を書くことだってとっても大事なのですから。そうでないと、肝心の「PR」にはつながりませんからね。

どの検索エンジン用にSEO対策をするか

SEO対策は、SEO(検索エンジン最適化)というその名の通り、検索エンジンに正しい情報を伝えて、正しい順位を得られるようにする対策です。

検索サイトは国内だけでも多々ありますが、いったいどの検索エンジンを想定して、対策すればよいのでしょうか。

実は悩む必要はないのです。
国内の大手検索サイトには、Yahoo・Google・goo・Excite・Infoseek・MSNなどの検索を含むサービスサイトや、OCN・Biglobe・@niftyなどのプロバイダ系の検索を含むサイトがあります。

しかし、これらの検索サイトに採用されている「エンジン」部分は、現在はGoogleとBingという2種類しかないのです。
Yahooやgooは、エンジンとしてGoogleを採用していますから、YahooでもGoogleでも検索結果はほぼ同じ内容になるのです。

つまり、SEO対策はGoogleとBing(MSN)を対象にして、対策をすれば良いことになります。

SEOに有利な記事の作り方とは

特定のキーワードで検索された場合に、上位に表示させたいと考えたとき、あなたは特定のキーワードを重点的に使用してSEO対策をするでしょう。
しかし、多くの場合ライバルとなるサイトが存在し、そのサイトも同じキーワードでSEO対策されているなら、少し見方を変えてみることをお勧めします。

たとえば特定のキーワードを「何度も使う」とか「強調タグでマークアップする」という正攻法のSEOで対策をしても、相手が強力であればなかなか太刀打ちできません。そこで、特定のキーワードを「深く掘り下げたキーワードも使う」とか、「そのキーワードに関連した情報を豊富に入れておく」といったやり方で、本来拾うことのできなかった検索キーワードでもヒットするようにする方法があります。こうすることで、ライバルが逃しているであろう訪問者を、少しでも自分のサイトに誘導できれば、特定のキーワードでは順位で負けていても、アクセス数は互角、という戦い方もできるのです。

特定のテーマに特化させたSEO対策

SEO対策には、特定のテーマに特化させたSEO対策があります。

例えば、自分の運営しているサイトが、全体の検索ランクがそれほど高くなくて、ある特定のページにだけアクセスが集中していたとします。
このようなときどういった対策を取れば良いのかと言いますと、そのページに掲載されているテーマを特化させて、他のページで取り上げているテーマは切り捨ててしまえば良いのです。

全体でユーザーを獲得できなくても、ある一つのテーマでは多くのユーザーを獲得できるのですから、こうした特性を利用してまずはサイトにユーザーを誘致することから考えれば良いのです。
そうすることによって、結果的にサイト全体が検索エンジンによって評価されるようになります。
こうした対策は、ロングテールSEOなどと呼ばれたりします。

SEO対策は臨機応変にやっていくことが大切です。
得意なテーマを発見できたら、そのテーマに特化させたサイト作りを目指しましょう。