アフィリエイト塾はお勧めできない
みうはアフィリエイトで稼ぐために必要な情報はネット上にあふれており、アフィリエイトでどれだけ稼げるかは作業量で決まると思っています。アフィリエイト塾に行かなければ得られない特別なノウハウはないと思います。
はっきり言うとみうはアフィリエイト塾に行くだけ時間の無駄だと思います。
みうが中学1年生のとき学習塾に通っている友達を見てみうも塾に行くことにしました。塾に通えばすごい勉強術を教えてくれるのではないかと思ったからです。塾の授業は学校の授業と同じでした。半年後、塾をやめました。塾に行く手間や塾の授業を受ける時間があったら、その時間を自習に充てたほうが成績が上がることに気づいたからです。
1日は24時間と限られています。アフィリエイト塾に入ると一日48時間になり作業時間が増えるのなら、みうは喜んでアフィリエイト塾へ入るのですがね。そうじゃない。
アフィリエイト塾に期待する人は、ちょうどみうが学習塾に期待していたときと同じ心境ではないかと思いました。アフィリエイト塾に通う必要はないと思います。すでにアフィリエイトで稼いでいる人、例えばイケダハヤトを見れば一目瞭然です。高知の限界集落で一人黙々と仕事をしています。
みうの信条。稼げない人ほど群れたがる。稼げていない人がアフィリエイト塾に行ったりアフィリエイトの懇親会に行ったりしている間に、稼いでいる人は黙々と作業をしている。 自分はそういうイメージがありますし、実際そうだと思っています。
物販アフィリエイトはお勧めできない
2004年ごろ『主婦もかせげるアフィリエイトで月収30万』という触れ込みで藍玉というスーパーアフィリエイターがいました。当時は月30万円稼いだらスーパーアフィリエイターと呼ばれていました。
その人のアフィリエイトサイトを見ました。物販サイトでしたが、リンク切れが多発していました。
過去アフィリエイトで月30万円稼いでいたことは事実だと思いますが、スーパーアフィリエイターとして注目を浴びたことで講演の依頼が舞い込んだり本の執筆に追われて、サイトのメンテナンスができなくなっていたと思われます。 その後、藍玉の物販サイトは、時間が経っても情報が古くならないコンテンツに様変わりしました。
物販は1年もすれば広告主は撤退します。物販サイトは紹介する商品の数を増やせば増やすほど終了する商品も増えていきます。そのため物販サイトはいくらがんばっても最後には収入が頭打ちになります。物販サイトはお勧めできません。
しかし、「アドセンス広告×時間が古くならない記事」の組み合わせは違う。ノーメンテナンスなので記事数を増やせば増やすほど収入が増えていきます。限界がない。アフィリエイトを始めるのなら「アドセンス広告×時間が古くならない記事」の組み合わせで始めることをお勧めします。