アフィリエイトで腹が立った出来事

その昔、みうがアフィリエイトでむかついたことがあったので書きます。

みうがクレジットカードのアフィリエイトサイトの運営をしていたときのことです。ある日、ASPの担当から「ビューカードの広告を貼りませんか。クローズド広告です。みうさんだけ特別ですよ。」とメールが来ました。「おおっ!貼る貼る」と快く返信してビューカードの紹介文の作成に取り掛かりました。

4日後、「ビューカードまだ貼らないんですか。貼らなかったら広告は閉めますよ。」とASPが催促してきました。「今、紹介文を作っているところです。」と答えました。1週間後、ビューカードの紹介文が完成しました。さっそくサイト内にビューカードの紹介文とともにビューカードの広告を貼りました。

その直後「ビューカードは予算がなくなったので終了します。」とASPからメールが来ました。おいこら、こっちはビューカードの紹介文を5000字書いたんだが。作成時間は約20時間。タダ働きですか。

後日談があります。半年後ビューカードは復活しました。でもみうに声がかかることはありませんでした。チクショー。

アフィリエイトで稼ぐためには時間がかかります。紹介文を作るのにも時間がかかりますし、SEO対策をするのにも時間がかかります。稼げるようになるまで時間がかかるのに時間をかけている間にも広告主の都合で広告が終了していきます。海辺に砂城を築くようなもの。最短で1週間で終了になったクレカもありました。たった一週間紹介するために記事を書くのはバカらしい。

みうはバカらしい思いはしたくありません。みうは確実に前進していきたい。そのためには「時間が経っても古くならないコンテンツ」×「アドセンス広告」でアフィリエイトを始めたほうが良いと思います。

参考: