googleアドセンス×人間関係のサイトがベスト

当サイトでは、資産記事のサイトにgoogleアドセンス広告を貼って稼ぐことを勧めています。しかし、一言で資産記事のサイトといっても内容は多岐に渡ります。どのようなサイトを作ればいいのか。

みうは「新しい職場になじむ方法」や「あと腐れなく別れる方法」など、人間関係の悩みを解決することをテーマにしたサイトを作ってgoogleアドセンス広告を貼るのがベストだと思っています。

人間関係のサイトがベストな理由

社会生活を送るうえで人間関係は切っても切れない。人間関係の悩みは尽きません。どうすれば良好な人間関係を築けるかとても重要です。みんな興味があります。

しかし、人間関係がうまくいかずに困っていても、なかなか人には相談できない悩みですよね。そのため人間関係の悩みを解決する方法をネットに求める人は多い。

参考:

スマホや仮想通貨などみんなが興味があることは変化も激しいのが常ですが、うれしいことに人間関係をテーマにしたサイトは時間が経っても情報が劣化しない。

人間関係をテーマにしたサイトはgoogleのアップデートに巻き込まれる可能性もほとんどない。2017年12月に「健康アップデート」といって製薬会社や政府関係機関のサイトが優先的に上位表示されて医療健康情報を扱うアフィリエイトサイトは軒並み順位を下げられました。人の生命を左右する医療健康情報は正確性、信頼性が強く求められるからです。

一方、円満な人間関係を築くこともとても大事なことですが、だからといって将来どこかの大学のコミュニケーションや心理学が専門の教授が作ったサイトでなければ上位表示されないように変わることは考えられないんですね。

また、人間関係を法律で規制することはできないので、人間関係をテーマにしたサイトは将来に渡って法律による規制を受けることがありません。

もし他のジャンルを選んだら面倒なことになります。例えば、サプリメントを売るアフィリエイトサイトは薬機法にのっとった表現方法に気を使わなければいけませんし、金融関係のアフィリエイトサイトは「審査が甘い」などで申込を誘引することは貸金業法で禁止されています。アフィリエイトサイトを運営するために法律の勉強をしなければいけません。

人間関係のサイトを作る場合は、法律の勉強をしなくていいですし、特別な専門知識を学ばなくても記事を書くことができます。その気になれば自分の人生経験から得たノウハウだけを使って記事を書くことができます。とはいっても、自分の人生経験だけではすぐネタ切れになるので、本やネットなどで情報収集したり外注も使ったほうがいいでしょう。

需要や安定性、難易度を考えると人間関係をテーマにしたサイトがベストです。

人間関係をテーマにした記事の作成方法

みうが思いついた人間関係の記事の発注の仕方を紹介します。人間関係をテーマにした本の見出しや本文を質問化してクラウドソーシングで回答を依頼します。

どういうことなのか詳しく説明します。

例えば、『マンガでわかる人間関係の心理学』の目次に
・細かい指摘ばかりする人
・自慢ばかりする人
・噂話が大好きで仕事の邪魔をする人
という見出しがあります。

これらの見出しを質問化してクラウドソーシングで回答を依頼します。
・細かい指摘ばかりする人に対するあなたの対処法を教えてください
・自慢ばかりする人に対するあなたの対処法を教えてください
・噂話が大好きで仕事の邪魔をする人に対するあなたの対処法を教えてください

上がってきた回答をそのまま記事として公開します。要は本の内容を転載するわけにはいかないので、見出しだけ利用させてもらうというわけです。簡単に記事を作成することができます。

アマゾンの「なか見!検索」を使えば本の目次を見ることができるので、見出しを質問化するだけなら本を買う必要もないという。

このやり方はあらゆるジャンルで通用するわけじゃありませんが、人間関係をテーマにしたサイトを作るのなら効率最強です。

Yahoo!知恵袋で記事のネタを探すこともアフィリエイターがよくやる手法です。みうはYahoo!知恵袋でリサーチするときは、Yahoo!知恵袋のページ内に置かれている検索欄から検索をするのではなく、googleのサイト内検索を使います。googleのサイト内検索のほうがいいQ&Aが見つかることが多いからです。

サイト内検索は「URL(半角スペース)キーワード」でgoogleの検索欄に打ち込みます。

例:
site:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/ 人間関係

どちらかというとYahoo!知恵袋よりも本から当たったほうが効率がいいと思います。yahoo知恵袋の質問と回答は玉石混交だからです。yahoo知恵袋で情報収集しても無駄が多いんですね。一方、本は読者が知りたい情報を厳選しています。本の情報は濃い。

たまたまクラウドワークスで記事を発注しているgeimという人のページを見かけました。
【募集中】geimが依頼するお仕事/求人情報が満載!

依頼内容から推測するにgeimという人は、サイトにgoogleアドセンス広告を貼って稼いでいると思いました。人間関係をテーマにした記事を発注しています。発注の仕方が参考になりますね。

googleアドセンスのクリック単価を上げる裏技

この質問に回答します。

googleアドセンス広告はページ内のキーワードに反応して広告が自動配信されます。クリック単価が高いキーワードをページ内に含めるとクリック単価が高い広告が表示されやすくなります。クリック単価が高いキーワードとは例えば、不動産、キャッシング、カードローン、クレジットカード、整形手術など。

ということは、意図的にクリック単価が高いキーワードを記事に入れることでクリック単価が高い広告を表示させることができますね。

例えば「新しい職場で浮いています。どうしたらいいかについてあなたの考えを書いてください」でクラウドソーシングに記事を依頼したとします。上がってきた記事に「私も職場で浮いていたのですが」とあったら「私も不動産屋に就職して、職場で浮いていたのですが」と追記して投稿します。不動産の広告が出やすくなります。

2サイト作って稼ぐ

みうは人間関係をテーマにしたサイトにgoogleアドセンス広告を貼って稼ぐことがベストだと言いました。しかし、欠点があります。あまり稼げません。稼ぐためには大量のPVを必要とします。この欠点を解決することができます。

ASPのアフィリエイトリンクを貼った筋肉増強剤の比較サイトを作ります。そして、人間関係のサイトのサイドバーからリンクしてアクセスを流します。その際に「体が細いからなめられる。筋肉ムキムキになれば、人間関係も改善できる。」という文言添えます。筋肉増強剤が売れます。

体が細いとなめられるというのは事実で、筋肉ムキムキなったら人間関係が改善する可能性は高い。

参考:

引用元:「なめられる人」から「尊敬される人」になるための5ヶ条 – NAVER まとめ

筋肉増強剤のサイトで稼ぐために人間関係のサイトを作ってアクセスを流すのはうまい方法です。

ただ、筋肉増強剤のサイトを作ったら、要メンテナンスとASPから指図を受けることになりますがね。当サイトの趣旨から外れます。それでも2サイト運営するメリットがあります。

もし筋肉増強剤のサイトを1サイトだけ運営して稼ぐとなると、たくさんのページ数(情報量)が必要です。今はSXOといってアクセスの流入数が多くなければ上位表示されません。アクセスの流入数を増やすためにはページ数が必要です。しかし、ページ数を増やすと、情報が古くなったり修正依頼があったときに修正箇所が増えます。みうが大嫌いなタダ働きする時間が増えます。

そこで人間関係のサイトでアクセス数を稼いで筋肉増強剤のサイトへアクセスを流すことで、筋肉増強剤のサイトは少ないページ数で稼ぐことができます。アクセスが流れれば、少ないページ数で筋肉増強剤のサイトが上位表示されます。上位表示されれば、検索結果から筋肉増強剤のサイトへアクセスの流入が発生します。ページ数が少なければ筋肉増強剤のサイトに修正依頼があっても少しの作業で終わります。

遠いキーワードから成約に持っていく

商用キーワードは難易度が高いので、難易度が低い非商用キーワードから成約につなげていくといいかもしれません。例えば、「いじめ」をテーマにしたサイトを作って「いじめ」で上位表示して「いじめられるのは体が細いからだ。」といって筋肉増強剤のサイトへアクセスを流すことを考えました。

他には「自殺」で上位表示させたサイトに「早まるな。現世でもいいことがある。とりあえず合法ハーブを吸って気を紛らわせろ。」といって合法ハーブのアフィリエイトサイトへ誘導することを思い付きました。

参考: