「SEOに必要なのは、誰がどういう検索でどういう情報を求めているのかという視点です」というツイートを見かけました。 考えさせられるツイートだと思いました。みうの考えを書きます。
・専門用語を知らない人も向けのキーワードで集客する
みうのサイトはSEO対策に興味がある人が「SEO対策」で検索してSEO対策の情報を求めてやってきますが、すべての人が「SEO対策」という言葉を知っているわけではありません。「SEO対策」を知らない人はどのような言葉で検索をかけてくるか。「検索エンジン 上位表示」「検索順位 上げる」などのキーワードを入力するのではないかと思いました。そういったキーワードで集客するのもありですよね。
別の例を挙げると「デビットカード」のアフィリエイトサイトを作る場合、普通は「デビットカード」で上位表示を狙いますが、「デビットカード」を知らない人は「ブラックリスト」や「クレジットカード 審査 甘い」で検索をかけてきます。そこからデビットカードの申し込みへ誘導しても稼げると思います。
・ユーザーは自分が必要としている言葉で検索をかけます
アクションを伴う言葉で集客すると成約率が高いことが分かっています。例えば、行政書士のサイトは「行政書士」よりも「離婚相談」「会社設立代行」で上位表示させたほうが成約につながりやすい。工務店のサイトは、「工務店」よりも 「リフォーム」「外壁塗装」で上位表示させたほうが成約につながりやすい。