アフィリエイトよくある質問と回答

アフィリエイトに関するよくある質問に回答してまとめました。ぜひ参考にしてください。

Contents

アフィリエイトの仕組みを教えてください

アフィリエイトは大きく分けて2つの種類があります。
ひとつは成果報酬型アフィリエイトと、もうひとつはクリック報酬型アフィリエイトです。
仕組みとして簡単なのはクリック報酬型アフィリエイトで、代表的なGoogleアドセンスを例にすると、アフィリエイトをするサイトをGoogleに審査してもらい審査を通過したら、広告を掲載することができます。
その広告がクリックされるとGoogleから報酬が支払われる仕組みです。
クリック報酬型は初心者でもアフィリエイトを始めやすい簡単な仕組みですが、報酬単価が低く一定金額以上でないと報酬が振込されない仕組みなので、一定以上の金額に達するまでは時間がかかるアフィリエイトです。

成果報酬型アフィリエイトは、自分のサイトに広告を掲載するという点では同じですが、クリック先の広告主サイトで商品の買上げや、会員登録、資料請求などの成果が発生して初めて報酬が確定します。
具体的に成果報酬型アフィリエイトをするには、ASP(Affiliate Service Provider)にサイトを登録する必要があります。
ASPのサイト審査を通過すれば、サイトのコンテンツに合わせた広告主を選択して提携申請を行います。
提携先の企業が承認すると広告の掲載が可能になります。
なお、ASPという中間業者が存在しない、直接広告主と契約するアフィリエイトもあります(Amazonアソシエイトなど)。
クリック報酬型の報酬単価は数円からという低単価なのに比べると、数百円から数千円の高単価というメリットがあります。
しかし、クリック報酬型に比べると成果が発生するのが難しく、クリックされても成果に結びつかないことが多いというデメリットがあります。
どちらにもメリット・デメリットがありますが、サイトのテーマに合わせて適切なアフィリエイト方式を選ぶ必要があります。

アフィリエイトは稼げるのか稼げないのか

結論から言えばアフィリエイトで稼いでいる人は確実にいるし、アフィリエイトで稼げない人も多く存在します。
つまり稼げるかどうかはアフィリエイトに対する姿勢や正しいやり方をしているかどうかなど、アフィリエイターによって違うということになります。
ひとつ言えるのは高額の報酬を得ているアフィリエイターほど、作業に費やす時間が多いということです。
一般的に稼げないアフィリエイターは小遣い稼ぎ程度に考えていて、先行投資もせず無料ブログに適当なコンテンツを作成して、広告を掲載しているだけというケースがほとんどです。
アフィリエイトは不労所得を得るための手段と考えられていた時期もありましたが、それなりにマーケティングを考えてウェブサイトを構築し、訪問者に有益な情報を与えるコンテンツも必要になります。
ただサイトやブログをアップしただけでは、だれの目にも触れずにインターネットの膨大な情報の中に埋もれてしまいます。
そのためSEO対策といった検索結果に上位表示されるための施策も必要となります。
片手間で小遣い稼ぎをしようと考えてアフィリエイトをしていると、子供の小遣いにもならないような報酬しか得られません。

アフィリエイトのメリットとデメリットを教えてください

アフィリエイトのメリットのひとつには、無料で専門知識がなくても始められるという点があります。
例えば小売業を始める場合には、商品の仕入れ資金やなどが必要になりますが、アフィリエイトではインターネット上にサイトを持っているだけで簡単に始められます。
また在庫管理も必要なく顧客に対するアフターフォローもいらないので、面倒がないというメリットもあります。
インターネットを利用するので、どこに住んでいてもアフィリエイトができるという点もメリットのひとつです。
これに対して最大のデメリットは固定した報酬がないので、うまくいかなければ報酬ゼロという可能性が高いということです。
特に始めたばかりでは報酬ゼロが数ヶ月以上続くということが当然のようにあるので、安定した報酬を得るまでに時間がかかるというデメリットがあります。
また、サラリーマンであればひとつの職種の知識だけで固定給がもらえますが、アフィリエイターはひとりでWEBの知識や、マーケティングの知識、サイトのコンテンツやデザインといった知識が必要になります。
より多くの知識が必要な上に報酬の保証がないというのもデメリットです。

アフィリエイトって詐欺?危険?怪しくないですか?

アフィリエイトがどのようなものかを説明するときに、「商品の紹介」「報酬率」と言った言葉が使われることがあります。
その言葉からマルチ商法や悪徳商法を連想するため、アフィリエイトに詐欺や怪しい商法のイメージを思い浮かべるというのが原因のひとつです。
実際のアフィリエイトは広告主の商品やサービスを紹介して、成約すれば報酬を得るというシステムなので、マルチ商法とは何の関係もありません。
また、アフィリエイトが怪しまれるもうひとつの理由としては、電子商材の販売があります。
ワードなどで記述した書籍の販売ですが、書籍の中身が詐欺まがいの内容という場合が多かったので、それを紹介したアフィリエイターも詐欺に加担した存在として認識されることがあります。
例えば「不労所得を得る方法」や「1日で100万円稼ぐ方法」といったタイトルだけで怪しい商品をアフィリエイトしているので、アフィリエイト自体に怪しいイメージがついてしまったということがあります。
しかし、アフィリエイト自体が詐欺なのではなく、商材の販売者や内容を確認せずに、もしくは詐欺商品であることを知りながら販売しているアフィリエイターに問題があります。
アフィリエイト以外の業種でも詐欺まがいの悪徳業者がいるのと同じように、アフィリエイターの中にも無責任な人がいるということです。

アフィリエイターとブロガーの違いとは?

アフィリエイターは商品を売ることが目的で、ブロガーは自分自身をブランド化して売るという違いがあります。
そのため記事の内容はアフィリエイターが商品に関連した内容なのに対して、ブロガーは自分の好きなことを書いているという違いもあります。
しかし、ブロガーも収入を得るためにアフィリエイターと同じように、ブログに広告を掲載しているため、表面的には見分けがつかないということになります。
ブロガーは自分の好きなことを書き続けた結果、共感する読者が増えて広告収入につながるというパターンですが、アフィリエイターは最初から広告収入を目指してサイト作りをするという違いもあります。
結果として広告収入を得るという点では同じですが、アフィリエイターとブロガーはスタート時点から違いがあり、記事の内容も目的も違っています。

アフィリエイトを始めるために必要な資格、専門知識、費用などはありますか?

アフィリエイトを始めるための資格や、専門知識、費用は基本的には必要ありませんが、成功率を高めるためにはある程度の知識や費用が必要となります。
・アフィリエイターに必要な資格
アフィリエイターになるための資格はないので、だれでもすぐにアフィリエイトを始めることができます。
・アフィリエイターに必要な専門知識
アフィリエイトはブログやホームページを利用して広告を掲載するというのが基本です。
そのためインターネットの知識やホームページを記述する言語のHTMLといった知識があればスムーズに始められます。
しかし、まったく専門知識がなくてもインターネットを利用して情報を探すことさえできれば、アフィリエイトを始めることは可能です。
アフィリエイトをやりながら必要な知識を身につけることもできます。
・アフィリエイトに必要な費用
アフィリエイトを始めるために必要となる費用は次の通りです。
・レンタルサーバー代(年間3,000円~)
・ドメイン取得費用(年間2,000円~)
無料ブログを利用すれば上記の費用はかかりませんが、ブログをカスタマイズするための知識が必要となり、無料ブログは商用禁止の場合も多いので削除されるリスクも高くなります。
また、初心者はアフィリエイトをするためのキーワードツールや集客ツールがあると、スムーズに作業できるためこれらの費用もかかりますが、無料ツールも利用することができます。
アフィリエイトは初心者でも無料で始められるというのがメリットです。
まずは無料からスタートして、アフィリエイトが自分に向いているかどうかを見極めてから、お金をかけるというがリスクが少ないやり方です。

アフィリエイトで月50万以上収入がありますが、車のローンは組めますか?

クレジットの審査を通るには安定した収入が必要になります。
アフィリエイトの収入は安定しているとは言えず、今後も50万円以上の収入が続くかどうかはだれもわかりません。
それ以前に審査担当者が「アフィリエイト」を理解しているかどうかという問題もあります。
申込書の勤務先に「自営アフィリエイター」などと記載しても、正しく理解できる審査担当者は少ないでしょう。
添付書類として過去の申告書類を添付するなど、数字で示さないと安定した収入があるとは判断できないでしょう。
申告もしていないようであれば、審査通過は難しいかもしれません。
車のローンは高額なのでクレジットカードよりも審査は厳しくなります。
最初は連帯保証人をつけて申込んだほうが無難です。

月5万円稼いでいるアフィリエイターは何人くらいいますか?

アフィリエイトの業界は一匹狼が多く、そもそも業界団体が存在していないので統計資料などもありません。
業界団体に近い存在として日本アフィリエイト協議会がありますが、その2014年のアンケート調査結果があります。
収入ゼロを含む1,000円未満のアフィリエイターは74%で、3万円超は3%です。
1,000名中30名が3万円を超える収入を得ているという結果ですが、それも常に安定して収入を得ているかどうかは不明です。
また、そもそもアフィリエイターが全国で何名いるかどうかも調査されていないので、全国レベルで何名いるかどうかは不明です。
しかし、97%以上がお小遣い程度の収入しかないアフィリエイト業界は、もはや業界とすら言えないかもしれません。
※参照元:アフィリエイト市場調査2014を発表 ~前年に比べアフィリエイト収入は増加傾向~ | 日本アフィリエイト協議会

アフィリエイトで稼げる人はどんな人ですか?

アフィリエイトはインターネット上で自分のサイトに広告を掲載して、成果があると報酬がもらえる仕組みです。
広告を掲載するまではだれでもできるので、簡単に稼げると思って始める人は多いですが、一定の収入を得ている人は3%に過ぎません。
稼げる人と97%の人たちの違いは、アフィリエイトにかけている時間の違いです。
広告を掲載するだけでは簡単に収入に結びつきません。
成果を得るためには自分のサイトにアクセスする人数を増やす必要もあり、検索エンジンへの対策も必要となります。
訪問客を増やすための努力やお金を使わないとアフィリエイトで稼ぐことはできません。
サラリーマンの片手間で稼ぐことができるのであれば、反対に97%のアフィリエイターが一定以上の収入を得ているはずです。
アフィリエイトで稼いでいる人はサラリーマン以上に時間をかけて、自分のサイト作りやサイトのプロモーションに時間を費やしている人と言えるでしょう。

無料ブログでもアフィリエイトはできますか?

アフィリエイトをするだけであれば、インターネット上にブログやサイトを公開できれば可能です。
つまり無料ブログでも広告主のバナー広告を掲載することができれば、アフィリエイトができます。
ただし、無料ブログで稼ぐことができるかどうかは別問題です。
無料ブログはだれでも登録できますが、商用利用を禁止しているブログがほとんどなので、アフィリエイトは商用とみなされて削除されるリスクがあります。
無料ブログでアフィリエイトをするならば、アフィリエイト利用が認められているかどうかを確認する必要があります。
また、無料ブログでは運営者側で広告を掲載することが多く、アフィリエイト広告が目立たなくなります。
ソースコードを自由に変更することもできないので、無料ブログはあまりアフィリエイトには向いていません。
独自ドメインを取得してワードプレスなどでブログを運営するほうが、無料ブログよりは安定して運営することができ、自由なアフィリエイト広告の掲載もできます。

ひとつのブログで複数のASPに登録できますか?

ASPに登録するブログは審査を受ける必要があります。
しかし、ASPでは他社のASPの登録情報を共有していないので、複数のASPに同じブログやサイトを登録しても問題はありません。
ただし数多くのASPに登録することで収入が増えるわけではないので、登録するASPはよく考えて選ぶ必要があります。
登録するブログやサイトが何を目的としているのかで、ASPを選びましょう。
クレジットカードサイトであれば、数多くのクレジットカードが紹介できるように複数のASPに登録することは意味があります。
ASPによって提供しているカードの種類が違うので、取り扱っているカードによって複数のASPに登録する必要があるでしょう。
特定の商品を複数のASPが取り扱っている場合は、その中で最も報酬が高いプログラムを提供しているASPを選ぶと効率がよくなります。
この場合は複数のASPに登録する必要はありません。

自分が得意なジャンルの記事を書くのと、商品に合わせた記事を書くのとではどちらが稼げますか?

基本的に記事を書いていてどちらが書きやすいかで決めるといいでしょう。
一般的には得意なジャンルの記事を記述するほうがスムーズで、文字数を重ねることができますが、得意なジャンルがアフィリエイトに適しているとは限りません。
そのため得意なジャンルではなく、稼ぎやすいジャンルの記事を書くことが利益に結びつきやすくなります。
不得意なジャンルでもネットで調べながら記述していく内に、あまり調べなくても記事が書けるようになります。
アフィリエイターとしてはジャンルにこだわらずに、コンテンツを作ることができればそれだけ稼げる可能性は高くなるでしょう。
しかし専門知識があれば、それを活かしてひとつのジャンルで稼げるようになるという可能性もあります。
どちらが向いているかは自分で決めることができるのもアフィリエイトのメリットです。

成果報酬型とクリック課金型ではどちらが儲かりますか?

単価だけを考えると成果報酬型のほうが利益は大きくなります。
成果報酬型の中でも契約の成立が成果となる場合は、1,000円単位の報酬単価となりますが、会員登録や資料請求の場合は数百円の単価という違いがあります。
基本的に成果が発生しやすいほど単価が低くなります。
その究極がクリック報酬型と考えることができます。
クリックするだけで得られる報酬単価は数円から数百円程度ですが、アクセス数が多いサイトでは月に数万円以上の報酬が得られます。
自分のサイトのコンテンツがどちらに向いているのかによって、どちらの広告を選ぶのかを決めましょう。
どちらも併用して掲載してみて効率が良いほうを選んでから決めるという方法もあります。

アフィリエイターになるのに年齢などの条件はありますか?

アフィリエイターそのものには年齢的な条件はありません。
しかし、実際にアフィリエイターとして活動するためには、一般的にASPと呼ばれる広告主とアフィリエイターを結びつける中間業者に登録する必要があります。
ASPによっては年齢に条件をつけている場合があるので、その意味ではアフィリエイトするための年齢条件があります。
主なASPやクリック課金型広告の年齢制限は以下の通りです。
・ A8.net 18歳以上
・アクセストレード 18歳以上
・ JANet(ジャネット) 18歳以上
・AFRo(アフロ) 20歳以上
・バリューコマース 20歳以上
・ Googleアドセンス 18歳以上
上記以外では「もしもアフィリエイト」「忍者AdMax」といったASPは年齢制限なしで登録することが可能です。
20歳未満でも登録できるASPでは親の承諾が必要となることもあります。

サラリーマンの副業としてアフィリエイトをすると会社にバレますか?

副業を禁止している企業は多いですが、基本的に副業の確定申告をしていれば副業があることは会社に発覚します。
アフィリエイトはインターネット上では匿名でできるので、副業をしていることは会社に発覚することはありません。
しかし確定申告をすると所得は自治体に報告されて、その所得によって市県民税が決定します。
市県民税は一般的に給与天引きとなるので、経理担当が市県民税の納付額が多いことに気づき副業が発覚することがあります。
申告しなければ発覚しませんが、今度は脱税という犯罪をすることになります。
また、申告時に「普通徴収」に切り替えると、直接支払うので会社には市県民税がわからなくなりますが、なぜ普通徴収にしたのかを疑われることになります。
いずれにしてもアフィリエイトに限らず、副業は会社に発覚する可能性は高いという認識を持ちましょう。

税務署に提出する開業届けにはアフィリエイトはどんな業種で書けばいいですか?

会社を退職して事業を始める場合は、事業の開業届けを税務署にする必要があります。
この届出によって事業税の対象にするためです。
アフィリエイトであってもこの届出は必要ですが、アフィリエイトはどの業種で申請すればいいのか迷う人も多いでしょう。
コンテンツを作成する、つまり文章を作成するので文筆業として登録すれば、事業税の対象外となると判断して文筆業で記載することをすすめるサイトもありますが、それは間違いです。
開業届けに記載する業種によって事業税の課税を決定するわけではなく、実際に行なっている事業内容によって決定されるからです。
アフィリエイトにもいろいろな種類がありますが、基本的には「広告業」で申請するのが一般的で、税務署に確認して広告業という結果になったという実例もあります。
事業税は業種によって3%~5%かかりますが、広告業は5%の業種となります。
ただし基本的な控除額が年間290万円なので、課税所得が290万円を超えるまでは非課税となります。

広告主としてアフィリエイトサイトに広告を依頼したいのですが、成果報酬はいくらになりますか?

直接アフィリエイターに広告掲載を依頼するのは難しいので、ASP経由で広告を依頼するのが一般的です。
その場合ASPに対する報酬も必要となりますが、確実にアフィリエイターを獲得することができます。
アフィリエイターに対する報酬は、その広告からの成果の難易度によって決めることができます。
一律に何%という決まりはなく、広告主の裁量で決定できます。
成果による広告主の利益を差し引いてASPとアフィリエイターに支払う報酬額を決めましょう。

主なASPの振込日や最低振込金額を教えてください

振込日や最低振込金額はASPによって大きな違いがあります。
主なASPは以下の通りなので参考にしてください。
・A8ネット:翌々月15日、最低1,000円、銀行によって振込手数料発生
・Amazon:月末(60日後)、最低5,000円、手数料一律300円
・Janet: 翌々月15日、最低1,000円、手数料なし
・アクセストレード:翌々月15日、最低1,000円、手数料なし
・アフィリエイトB:翌月末払い、最低777円、手数料なし
・トラフィックゲート: 翌々月15日、最低500円、ジャパンネット銀行以外は振込手数料あり
・バリューコマース: 翌々月15日、最低1,000円、手数料なし
・リンクシェア:翌々月20日、最低1円、手数料なし
手数料は報酬額を振り込む場合の振込手数料のことで、これ以外に手数料はかかりません。
上記のように違いがあるので、同じ商品で報酬額も同じであれば、支払い条件でASPを選択する方法もあります。

アフィリエイトで月2億円稼げますか?

どんな業種の職業でも月2億円稼げる仕事はありません。
アフィリエイトだけは無制限に稼ぐことができるというのは幻想です。
アフィリエイトで月2億円稼げるかどうかを検証してみると、単純計算しても1日で667万円の成果をあげる必要があります。
単価の低いクリック課金型でなく報酬額の大きい成果報酬型で考えてみましょう。
成果が発生するまでには、訪問者が広告をクリック→商品購入やサービス利用の成約という2段階があります。
つまり訪問者の内、何人が広告をクリックして、さらにその何%が成約したかがわかれば、その広告の報酬額の見込み金額がわかります。
これはEPCという指標を利用すると、クリック数さえわかれば簡単に算出することができます。
EPCは成果報酬型広告1クリックあたりの報酬額なのでEPCが100円の場合、667万円稼ぐには66,700クリックが必要となります。
訪問者の1%が広告をクリックしたとしても、1日667万の訪問者が必要な計算です。
世界レベルのサイトであればともかく、国内で最大の訪問者数のYahoo!JAPANでも半年で6,000万人、1日33万人の訪問者数が限度です。
アフィリエイトで1日2億円がいかに非現実的な数字であるかがわかります。
アフィリエイトで稼ぐ人はこうした計算に基づいて、地道にアクセス数を増やすことができる人です。
最初から無理な報酬額を夢見ている人はアフィリエイターには向いていません。

自己アフィリエイトとは?

アフィリエイトの中で成果報酬型の広告では、アフィリエイター自身が商品購入をしても成果にはならないのが一般的です。
しかし、中にはアフィリエイターの成果に対しても報酬が発生するプログラムがあり、それで報酬を得ることを自己アフィリエイトと呼んでいます。
自己アフィリエイトは確実に報酬に結びつきますが、継続性は期待できません。
クレジットカードの入会などは自己アフィリエイトが可能ですが、ひとりで作ることができるカードには限界があります。
自己アフィリエイトは本当に必要なものがあった場合に利用する割引サービスのようなものです。
一般的な会社が従業員に対して自社商品を割引で販売するのと同じです。
自己アフィリエイトはアフィリエイターにとっての福利厚生のようなもので、自己アフィリエイトだけで継続的な報酬は得られません。

パソコンがなくてもアフィリエイトはできますか?

アフィリエイトはネット上に広告を掲載できれば始めることができるので、パソコンがなくてもスマートフォンがあれば、アフィリエイトが可能です。
最近ではサイト訪問者もスマートフォン経由の比率が高くなっているので、パソコンでアフィリエイトをしているアフィリエイターでもスマートフォンで表示される画面を意識したデザインを心がけています。
パソコンよりは対象者が狭くなりますが、スマートフォンでもアフィリエイトは充分にできます。
ただし、本格的に稼ごうとするのであれば、パソコンがないと画像編集・動画編集などが難しくなります。
ノートパソコンなどはスマートフォンよりも低価格のものが売られているので、パソコンを購入してスタートすることをおすすめします。
基本的にコンテンツを作成するには、文章の入力ひとつにしてもスマートフォンよりはパソコンが便利です。
何かと面倒なスマートフォン~スタートすると長続きしないことが多いので、長く続けるつもりならパソコンは不可欠です。

IP分散とは?

IPアドレスはインターネット上の住所のようなもので、公開したサイトにはそれぞれ固有のIPアドレスが割り当てられています。
ホームページアドレスはIPアドレスをわかりやすくしたものと考えてもいいでしょう。
メインサイトにリンクするサテライトサイトを作った場合、メインサイトと同じドメインのサブドメインでサイトを量産すると、IPアドレスも一部を除いて同じになります。
そのため検索エンジンはメインサイトと同じ管理者のサイトであることが容易にわかります。
まったく違うドメインのサテライトサイトを量産することで、検索エンジンに同じ管理者であることがわからないようにするというのがIP分散の考え方です。
一時期IPアドレスが分散できる機能を持ったレンタルサーバーが出回っていましたが、今では数少なくなっています。
これはGoogleがIP分散サーバーを利用したドメインをインデックス削除してペナルティを与えたためです。
IP分散をするのであれば、無料ブログを利用すれば費用もかからず簡単にIP分散をすることができます。
ただし無料ブログはメインサイトとして利用すると、削除されるリスクがあるのでメインサイトは独自ドメインを取得して運営するほうが無難です。

アフィリエイトサイトにSSLは必要?

ホームページアドレスは「http」で始まるのが一般的ですが、最近では「https」で始まるホームページアドレスが増えています。
特に個人情報を扱うような企業の公式サイトでは、ほぼすべてがhttpsとなっています。
httpsはサーバーとホームページのデータ通信をSSLなどで暗号化して、第三者に個人情報が漏洩しない仕組みとなっています。
ネットショップなどはSSLによる暗号化は必須ですが、アフィリエイトサイトは個人情報のやり取りがないため、不要と思われていました。
しかしGoogleがhttpsのサイトを検索結果のランキングで優遇させると明言したため、事情が変わってきています。
SSL化すると上位表示されるというわけではなく、SSL化していなければ不利になると考えられます。
少なくてもランキングで不利にならないためには、アフィリエイトサイトをSSL化することは必須の状況になっています。
レンタルサーバーも無料のSSLを提供している時代なので、これからはアフィリエイトを始める人は最初からhttpsでサイト構築するのが常識になるでしょう。

アフィリエイトは今後消滅することはありますか?

医療関係の記事でアフィリエイトをしていたサイトが、Googleのペナルティによってほぼ消滅したというケースがあります。
しかし、そもそも医学の専門家でもない人が、医療知識を提供することに問題があったわけで、アフィリエイトサイトだからペナルティを受けたということではありません。
きちんとした情報を的供している限り、アフィリエイトサイトという理由でペナルティを受けることはありません。
アドセンスで広告を掲載しているサイトもアフィリエイトサイトであることを考えると、Googleが広告を提供していながらアフィリエイトを否定するということは矛盾します。
そのためコンテンツのしっかりしたアフィリエイトサイトは今後も生き残っていくでしょう。
しかし、いい加減なアフィリエイトサイトが淘汰されることで、アフィリエイターの数は減少するかもしれません。
そういう意味ではアフィリエイトが消滅するのではなく、アフィリエイターの数が減るということにはなるかもしれません。
アフィリエイト業界にとっては衰退というよりも、むしろ健全化されるということになります。

アフィリエイトのノウハウ本は役に立ちますか?

初心者であれば、アフィリエイトでどのように稼ぐのかを知る方法としての価値はあるといえます。
しかし、初心者向けのアフィリエイトに関する情報は、ネット上に溢れています。
お金を払ってまで読む価値はほとんどありません。
むしろ、ネットで情報を取得できない人はアフィリエイトをしても成功する可能性は低いでしょう。
アフィリエイターにはネットでの情報収集能力と、有益な情報かを判断する能力が必要となります。
それとアフィリエイトで十分収入を得ている人は、重要な情報を公開する必要はなく、むしろ隠しておくというのが普通です。
ノウハウ本を出版している人が実際にアフィリエイトで稼いでいるという保証もなく、稼いでいたとしても重要な情報を公開するとは思えません。
ノウハウ本を頼りにするよりはネット情報を収集する能力を身につけたほうがよほど役に立ちます。

広告のクリック数が多いのに成果がない場合はどのような原因が考えられますか?

クリック数が多いのであればサイトやブログに問題があることは考えられません。
実際に自分でクリックして提携先のサイトにアクセスできるのであれば、広告素材の問題もないでしょう。
考えられるのは、その商品やサービスの成果発生条件が厳しいのか、成果があっても広告主がごまかしているということが考えられます。
例えば成果発生条件がネット申込だけで、電話申込は成果とならないことはよくあります。
しかし広告をクリックした先のサイトで、ネット申込の案内をせずに電話申込しかできないと成果は発生しません。
アフィリエイトの広告素材は必ず自分でクリックしてクリック先の内容を確認しましょう。
悪質な広告主の場合は成果が発生していても無視することもあります。
怪しいと感じたらASPに問い合わせることも必要です。
大手の広告主であっても、いい加減な担当者もいるので注意しましょう。
ただし自分のサイトで広告をクリックしても、その後に他のサイトで同じ広告をクリックしてから商品を購入した場合は、情報が上書きされて自分の成果にならないということはあります。
しかし、情報の上書きはそれほどひんぱんにはないので、ASPで公開している承認率よりも極端に低い場合は確認が必要です。

2chにアフィリエイトサイトのリンクを貼ったらASPから契約解除されました。なぜですか?

アフィリエイトサイトを掲示板に書き込みすることはスパム行為として、ほとんどのASPが禁止しています。
つまり契約違反となるため契約解除されたことになります。
特に2chなどの掲示板にアフィリエイトサイトのURLを記載すると、広告主がステマなどの疑いをかけられて評判を落とすことになります。
たとえ、そこから成果が発生したとしても、長期的に会社の評判を落とすことは不利益になるため禁止しているのです。
アフィリエイトをする場合は少なくても会員規約にはよく目を通しておきましょう。

ワードプレスを利用してアフィリエイトをしたいと思います。WordPress.orgとWordPress.comのどちらのワードプレスを利用したらいいですか?

WordPress.comは無料ブログ(有料もあり)としてワードプレスを提供しています。
WordPress.orgはソフトウェアとして無料でワードプレスを提供しています。
アフィリエイトとして使いやすいのはソフトウェア版です。
無料ブログとして利用する場合はサブドメインで利用するしかなく、JavaScriptのコードも利用できないため、アフィリエイトには不向きです。
ワードプレスでアフィリエイトをするのであれば、WordPress.orgでワードプレスをインストールして、レンタルサーバーを借りて独自ドメインでアップロードして使いましょう。
プラグインやテンプレートも豊富でカスタマイズも可能です。

アフィリエイトをしたいと思いますが、レンタルサーバーを借りる手順を教えてください。

レンタルサーバーを借りること自体は難しくありません。
月間や年間の使用料さえ支払えば、オンラインですぐにでもサーバーを利用することができます。
借りる手順よりもどのレンタルサーバーを利用するかを選定することが重要です。
SSLは今後アフィリエイトサイトでも必須となる可能性が高いので、SSLが無料で利用できるサーバーがおすすめです。
またIPアドレス分散するために複数のレンタルサーバーを利用するのであれば、なるべく低価格のレンタルサーバーを利用することになります。
しかし、最初から複数のレンタルサーバーを利用せず、ある程度アフィリエイトでやっていくめどが立つまでは複数の利用はしなくてもいいでしょう。

300クリックあって成果が1件3,000円の広告ははずしたほうがいいですか?

EPCという指標は「総報酬額÷クリック数」で計算することができ、1クリックあたりの報酬額を表します。
この場合のEPCは3,000円÷300クリック=10円ということになります。
クリック課金でも10円程度の単価のものがあるので、クリック課金と同じレベルの広告ということになります。
成果報酬型のメリットは高単価という点ですが、そのメリットがまったくないのであれば、即刻はずしたほうがいいでしょう。
次に広告を掲載するときはEPCの金額が高い広告を掲載しましょう。
EPCが100円であれば300クリックで30,000円の報酬を得ることができます。
EPCを意識して広告を選ぶことを考えましょう。

アクセスを簡単に伸ばす方法はありますか?

そんな方法があれば、だれでも簡単にアクセス数を増やすことができるので、自分のサイトより上位のライバルサイトにはいつまで経っても追いつきません。
アクセスを延ばすには検索結果に上位表示させることが必要ですが、これも簡単にはできません。
簡単にできる方法としては、記事を増やしてコンテンツを充実させる方法があります。
しかも人の興味をそそる内容を心がけないと、すぐに訪問客が離脱してしまうので効果はありません。
充実したコンテンツであれば、訪問者が自分のブログなどで紹介することも多くなり、自然な被リンクが増えるので検索結果の上位表示にも役立ちます。
つまり地道な努力をする以外にないということです。

アフィリエイトをやって借金を背負うことはありますか?

アフィリエイトのメリットは先行投資をしなくても始められることなので、借金を背負うということはあまりありません。
パソコンを持っていなくて購入する場合も、最も高額と思われるのはパソコンですが、それほど高額なパソコンは必要ありません。
高額な費用がかかるアフィリエイト塾などもありますが、塾に入らなくてもネットでの情報収集ができれば、アフィリエイトを始めることができます。

アフィリエイトの記事ネタはどうやって探したらいいですか?

クリック課金型、成果報酬型のどちらの広告を掲載するかによって記事のテーマが変わります。
クリック課金型は訪問者が検索するときにどのようなキーワードを入力したかによって、関連のある広告を表示するので、自由に記述しても構いません。
ただし、ある程度集客率の高いキーワードにそったコンテンツにする必要があります。
あまりコアなテーマにすると、適切な広告がなく結果としてクリックされなくなります。
YahooニュースやYoutubeで話題になった(バズった)キーワードに関連して記事を書くのも効果的です。
成果報酬型の場合は、掲載する広告に関連した記事を書かなければ、広告に興味があるユーザーがアクセスしません。
広告に合わせた記事を記述するのが基本です。

アフィリエイトはインターネットがなくならない限り続きますか?

インターネットの普及を考えると、この先インターネットがなくなることはないでしょう。
インターネット上に多くの人が集まる限り、その人々をターゲットにして商売をする企業が必ず存在します。
少なくても日本のような資本主義国家では、広告自体がなくなることはありません。
広告の媒体としてインターネットの価値がある限り、アフィリエイトもなくならないでしょう。
インターネットに広告媒体としての価値がなくなるというのは、人が集まらなくなったときですが、それは当面考えられないので心配する必要はないでしょう。

アフィリエイトに使用する画像はどのように探したらいいですか?

画像を使用する場合は、アフィリエイトに限らず、基本的に著作権者の許可を得ることが必要です。
自分で撮った場合は問題ないですが、知人が撮った写真であっても許可を得なければいけません。
ネット上から写真を拾ってくることは、著作権者の許可を得ないことになるので、後々トラブルになる可能性があります。
Googleの画像検索する場合は「ツール」をクリックして「ライセンス」を表示、「再利用が許可された画像」を選択することで、ライセンスフリーの画像だけを検索することができます。
また、無料のフリー素材がありますが、フリー画像を提供しているサイトの管理者がその画像をどこから集めてきたかという点が問題となります。
中にはフリー素材を利用したにも関わらず、外国の写真家から訴えられたという事例もあります。
フリー素材の管理者が勝手に写真を取得して、無料素材として提供していることもあるので注意しましょう。
経済的な余裕があるならば、有料素材を利用したほうが安全です。

ASPにパートナー申請をして却下されましたが、同じサイトを再度申請することはできますか?

結論から言えば可能です。
提携を断られたということはそのサイトに問題があったということですが、それを改善して再度申請することはできます。
改善せずに同じサイトを何度申請しても同じ結果になるので、どのような問題があったかはASPに直接問合せをして確認してみるのもいいでしょう。
問題によってはサイトの作り直しなど大幅な改善が必要だったり、アクセス数を増やす必要があったりするので時間がかかることもあります。

公務員ですが、アフィリエイトをやっても問題ないでしょうか?

公務員は副業禁止となっているので、発覚すると停職などの懲戒処分を受けることになります。
実際、東京都の職員が停職となった事例もあるようです。
それを避けるために本人ではなく家族や知人名義でアフィリエイトするという場合もありますが、実質的に報酬を受け取っているのが本人であれば、本人の副業と判断される可能性は高いでしょう。
また、確定申告によって発覚する可能性も高くなります。
確定申告をしなければ脱税行為になるので、その場合も厳しい処分を受けることになります。
いずれの場合も処分を覚悟しなければできないので、公務員という立場を守りたい場合アフィリエイトはやらないことです。

未成年ですがアフィリエイトはできますか?

アフィリエイトをするためにはASPと呼ばれる中間業者と契約をする必要があります。
中間業者がないAmazonアソシエイトなどでも契約行為が伴います。
ASPでは一般的に18歳以上や20歳以上といった年齢制限を定めているので、年齢条件を満たしていれば未成年でもアフィリエイトが可能です。
未成年の契約は親が取り消すことができるので、親の承諾がなければ契約をしないというのが一般的です。
しかし、ASPと提携してアフィリエイトをすること自体は基本的に無料なので、途中で契約無効となってもASPには不都合はありません。
そのため年齢制限がないASPや未成年でも親の承諾を必要としないASPもあります。
なお、結婚しているのであれば、法律上は未成年でも成人とみなされます。

アフィリエイターで認められる経費を教えてください

アフィリエイターも事業の開業届けをして確定申告をすることで納税するため、当然経費が認められています。
経費は収入から差し引かれるので、経費が大きいほど課税対象額が小さくなって節税につながります。
ただし事業に必要な支出だけが認められているので、個人の支出も経費に含めると脱税を指摘される可能性もあるので注意しましょう。
事業に関係しているという前提で、以下の支出が経費として認められる可能性が高くなります。
なお、特にアフィリエイターに多いと思われる経費を記述しています。

■ 通信費
レンタルサーバー費用
ドメイン費用
プロバイダー費用
スマホ本体購入費
スマホの通信費

■外注工賃
外注した記事料金
外注したイラスト・デザイン料金

■ 広告宣伝費
PPC広告費用

■減価償却費
10万円超のパソコン等の固定資産取得費

上記以外にも一般的に認められている経費は、アフィリエイトでも認められています。
事務所を持たず自宅で事業を行なっている場合は、自宅の光熱費や家賃も按分によって経費として認められています。

アフィリエイトをやりたいのですが、ネット上に実名を公表したくありません。匿名でできますか?

アフィリエイトをするときは一般的にASPという中間業者に登録する必要があります。
この登録をするときは本名や現住所・連絡先も必要となります。
しかしアフィリエイトサイトに本名などの個人情報を記載する必要はないので、匿名でアフィリエイトをすることができます。
アフィリエイトは直接商品を販売するのではないため、連絡先などに運営者の氏名や住所を記載する義務はありません。

アフィリエイトで複数の広告主と提携した場合、すべての広告を掲載しないといけませんか?

複数の広告主と提携してもすべての広告を掲載しなければいけないということはありません。
しかし、掲載しない広告に提携申請することにもあまり意味がありません。
ただ提携申請から承認までに時間がかかることも多いので、先に提携申請してからその広告に合った記事を作成するというのは意味があります。
無計画に提携先を増やしても、広告主によっては長期間掲載されていないアフィリエイターとの提携を打ち切ることがあります。
提携打ち切りになるとその後再申請できなくなるので、広告掲載は計画的にすることをおすすめします。

アフィリエイトを始めるにはブログとホームページではどちらが有利ですか?

基本的にはどちらを利用しても構いません。
ただし無料ブログを利用する場合は、利用規約をよく確認して商用やアフィリエイトに利用してもペナルティがないグログを選びましょう。
せっかく売上があるブログに育っても突然削除されることもあります。
ブログを利用するならば、ワードプレスやムーバブルタイプをレンタルサーバーインストールして、独自ドメインで運用するほうが安全です。
また、文章力だけで商品説明をするタイプであればどちらでも問題ありませんが、画像や動画を利用する場合は、無料ブログでは容量に制限があります。
無料ブログで安定した売上になってから独自ドメインに移行するということもできますが、無料ブログから独自ドメインに移行すると検索エンジンのそれまでの評価を捨てることになります。
無料ブログでは転送することができないので、最初から独自ブログで運用することをおすすめします。

アフィリエイトの収入はいくらから確定申告をする必要がありますか?

給与所得があるかないかで、申告が必要な金額も違ってきます。
パートやアルバイトでも給与所得があれば、アフィリエイトの報酬額が20万円以上は申告の必要があります。
この場合アフィリエイト以外にも給与所得とは別に収入があれば、合計で20万円を超えると申告することになります。
給与所得がない主婦などの場合は、同じく38万円を超えると申告しなくてはいけません。

アフィリエイトの報酬は消費税を申告する必要はありますか?

基本的にアフィリエイト報酬には消費税が含まれて支払われています。
特に消費税の記載がない場合でも内税として消費税が含まれると考えましょう。
税率8%の場合1万円の報酬は「9,260円+消費税740円」という内訳になります。
消費税は事業者に税務署に納付する義務がありますが、基本的に課税対象となる売上高が1,000万円を超えた場合に消費税の申告を行ないます。
アフィリエイトを含む売上が年間1,000万円を超えない限り消費税の申告は必要ありません。
また、Googleアドセンスの場合は、不課税の扱いになっているので売上高に関係なく消費税の申告は不要です。

CTRやCPA、CVR、EPCといった指標がややこしくて意味がわからないので教えてください。

アフィリエイト広告に関する指標については以下のような意味があります。

■CTR
Click Through Rateの略称でクリック率とも呼ばれています。
広告の表示回数に対するクリック数の比率で、クリック率が高い広告ほど成果に結びつく可能性が高くなります。
計算式は「クリック数÷広告表示回数」。

■ CPA
Cost Per Acquisitionの略称で顧客獲得単価と訳されています。
コンバージョン(成果)に対する広告費用で、数字が少ないほど効率よく成果があることを示します。
計算式は「広告費用÷コンバージョン数」。

■ CVR
Conversion Rateの略称で日本ではコンバージョン率と呼んでいます。
訪問者数と比べたコンバージョンの割合のことです。
CVRが高いほど広告の効果が高いことになります。
「成果数÷訪問者数」で計算します。

■EPC
Earnings Per Clickの略称で、1クリックでどれだけ報酬を得たかという指標です。
EPCが高い広告ほど報酬額も大きいので、成果報酬型の広告を選ぶときはEPCが高いものを選ぶと効率がよくなります。
「報酬額÷クリック数」で計算されます。
アフィリエイトをする場合は、むやみに広告を掲載するのではなく指標をチェックして効率の良い広告を選ぶことが必要です。
さらにその広告に合わせたコンテンツを作ることで、成果率も高くなります。

SEO対策とは何ですか?アフィリエイトに必要ですか?

SEOはSearch Engine Optimizationの略称で検索エンジン対策やSEO対策とも呼ばれています。
つまり特定のキーワードで検索した場合、検索結果の上位に自分のサイトを表紙する方策のことです。
検索されたキーワードと自分のサイトのコンテンツが合致していれば、上位表示される可能性は高くなります。
しかし、それだけでは不十分なので積極的に検索エンジンに好まれるサイト作りをする必要があります。
例えば、他のサイト自分のサイトを紹介する場合にリンクを貼りますが、そのリンク数(被リンク)が多いほど検索エンジンの評価が高くなります。
しかしSEO対策をやりすぎると検索エンジンに嫌われて順位を落としたり、検索結果から削除されたりすることもある諸刃の剣です。
現在のSEO対策はコンテンツを作り上げて自然な被リンクを獲得するというのが主流です。
アフィリエイトをするのであれば、ある程度のSEO対策は必要となりますが、いわゆるSEO対策業者の中には悪徳業者が多いので基本的な対策は自分でしましょう。

クッキーについて教えてください。アフィリエイトとはどんな関係がありますか?

クッキーは一般的にインターネット・エクスプローラーやファイヤーフォックス、クロームなどのプラウザが蓄積しているユーザー情報のことです。
この仕組みを利用して、アフィリエイトの広告をクリックするとユーザー情報が保存されるので、どの広告をクリックして成果が発生したかがわかります。
クッキーには有効期限があり、これが長いほど成約となる可能性も高くなります。
しかし、同じ広告を別のサイトでもクリックすると情報が上書きされるので、自分の成果にはなりません。

Googleにインデックスされるというのはどういう意味ですか?

Googleはロボット型検索システムを採用していて、ロボットやクローラーと呼ばれているプログラムによって、インターネット上にある世界中のホームページの情報を収集しています。
収集した情報は整理・保存されますが、このことを「インデックス」するという呼び方をしています。
収集した情報を元にして検索結果のランキングを行なうので、インデックスされていないサイトはランキングの対象外となります。
アフィリエイトをするときは最低でも自分のサイトをGoogleにインデックスしてもらう必要があります。
ロボットはリンクをたどって情報収集をするので、少なくても別のサイトからの被リンクがなければ、インデックスされないことになります。
また、サイト内のすべてのページをインデックスさせるために、内部リンクをすべてのページに張り巡らす必要があります。
そのためにはサイトマップのページを作ったり、ロボット向けに「sitemap.xml」を設置したりといった対策を行ないます。
また、Googleサーチコンソールというサービスを利用すると、サイトマップを直接Googleに送信できるので、インデックスを促す効果もあります。

アフィリエイトをする上でやってはいけないことは何ですか?

アフィリエイトは法律の規制が少ないので、法的にやってはいけないことはほとんどありません。
しかし、アクセス数を集めるために、特定の個人や団体を誹謗中傷することは名誉毀損や威力営業妨害などで訴えられる可能性があります。
また、検索エンジンが検索順位を操作するために禁止していることも守らないと、自分のサイトがインデックスから抹消される可能性もあり、アフィリエイトそのものができなくなります。
Googleが公開している「ウェブマスター向けガイドライン」にはひと通り目を通しておきましょう。
https://support.google.com/webmasters/answer/35769?hl=ja
それと知的財産権についても充分に意識する必要があります。
特に画像を使用するときは著作権者の承諾を得ることはもちろん、他のサイトの文章をそのままコピーすることも法律的な問題の他に、検索エンジンの評価が低くなる原因となります。
ただし、ニュースなどを引用する場合は、引用元のリンクを貼るなど適切な処置をすれば、著作権侵害にはなりません。

セッションとユニークユーザーの違いがわかりません

セッションは単純にホームページを訪れた延べ人数のことです。
つまり同じ人が何度訪れてもカウントされますが、ユニークユーザー(UU)は特定の個人または特定の端末機で訪問したユーザーとなります。
セッション数が100の場合でもUU数は1という可能性もあります。
アフィリエイトでは訪問者数は多いほど広告のクリックに結びつきやすくなりますが、なるべくUU数が多いほうがより可能性が高まります。

サイトの訪問者の直帰率が高くて困っています。直帰率を下げるにはどうしたら良いですか?

直帰率はランディングページだけを見て、他のページを見ずに離脱した訪問者の割合です。
同じような指標に離脱率がありますが、これはランディングページ(主にトップページ)での離脱ではなく、ページごとに離脱した比率です。
つまりそのページを最後に見て離脱した比率ということになります。
直帰率に話を戻すと、最初のページを見て離脱するということは、訪問者が入力したキーワードとサイトの内容が合っていなかったということです。
サイト作りの最初の段階で想定しているキーワードに沿ったコンテンツ作りをしていないため、別のキーワードで検索した訪問者が訪れていることになります。
Googleアナリティクス等の解析ツールで分析して、訪問者がどのキーワードで訪問しているのかを確認しましょう。
さらにそのキーワードに適したコンテンツに作り変えることで直帰率を改善できるでしょう。
特に訪問者数が多いキーワードでどのページにランディングしているか、トップページだけでなくそのランディングページも改善することが必要でしょう。

アフィリエイトをする場合ビッグキーワードとスモールキーワードのどちらを狙ったらいいですか?

個人でアフィリエイトする場合はスモールキーワードを狙って複数のサイトを運営するというのが基本です。
ビッグキーワードで検索結果に上位表示するのは、強力なライバルも多く個人サイトではかなり難しくなります。
しかしスモールキーワードであれば個人サイトでも上位表示の可能性が高く、複数のサイトを運営することでトータルの売上高も増やすことができます。
また、最近ではGoogleのペナルティも厳しくなっているので、リスクを分散するという意味でも複数サイトの運営が望ましいでしょう。
Amazonといった巨大なサイトでも訪問客の大半は個別商品名などのスモールキーワードでアクセスしています。
実際に売上も有名な商品の売上高よりも人気のない商品のトータル売上のほうが大きいという結果となっています。
これはロングテールと呼ばれる戦略の結果ですが、アフィリエイトの場合もロングテール戦略は成功率が高いといえます。

特定の商品のアフィリエイト広告を探すにはどうしたらいいですか?

最も簡単なのは実際に特定商品のアフィリエイトをしているサイトを探して、URLを確認することです。
アフィリエイトリンクにはASP固有の文字が含まれているので、そのASPに登録すると広告を掲載できます。
ただしアフィリエイト広告の中には一般に公開していないものもあるので、だれでも広告が掲載できるとは限りません。
アフィリエイターとして実績がなければ掲載できないクローズド案件が存在しているからです。
だれでも提携の申請ができるオープン案件に比べると、報酬も高くなりますが掲載できる条件があるので初めて登録したばかりでは掲載が難しくなります。
また、ASPへの登録自体申請できず、ASP側からの招待がなければ登録もできないというクローズドASPもあります。
クローズドASPが扱う広告はこれからアフィリエイトを始める人にとっては掲載が難しいのが現状です。

無料ブログを利用していますが、アフィリエイト広告のタグを貼る方法がわかりません。教えてください。

アフィリエイトタグはブログのサイドバーや本文中にコピペするだけで表示することができますが、htmlが記載できるモードでなければ広告は表示されません。
無料ブログではアフィリエイトを禁止している場合が多いので、htmlのタグを記載できないようにしている可能性があります。
無料ブログでアフィリエイトをする場合は、商用利用やアフィリエイトが認められているかどうかを確認してから利用しましょう。
ちなみにアフィリエイト可能な無料ブログには以下のブログサービスがあります。
・FC2
・ココログ
・ジュゲム
・シーサーブログ
・ブロガー
・忍者ブログ
・blogoo
・DTIブログ

アフィリエイトを始めたいと思っていますが、良いアフィリエイト商材があれば教えてください。

出したお金に見合うアフィリエイト商材はありません。
基本的にアフィリエイトは高額な投資をして始めるものではありません。
アフィリエイターの9割以上は月に1万円も稼ぐことができないという世界です。
アフィリエイト商材はネットで調べればだれでもわかる情報を高額で販売する、アフィリエイターをあきらめた人だと思ってください。
簡単にだれでも稼げる情報を持っていたら第三者に教えるはずがありません。
アフィリエイト商材といった情報商材をアフィリエイトしているアフィリエイターも同じで、ひとつの商材をけなして別の商材をすすめるという手法で巧みに購入を誘います。
アフィリエイト商材は初心者を対象として、高額な情報を売りつける商材が大半なので手を出さないようにしましょう。
アフィリエイトで稼ぐには時間がかかるので、初期段階で高額な出費をすること自体アフィリエイトが失敗する原因となります。
少なくてもインターネットで適切な情報を収集できない人は、アフィリエイトに向いていないので始めからアフィリエイトには手を出さないほうがいいでしょう。

アフィリエイトする場合、サイトに「特定商取引に関する表示」をする義務はありますか?

結論から言えばアフィリエイトサイトに特定商取引に関する表示を掲示する義務はありません。
特定商取引は訪問販売や通信販売、特定継続的役務提供など商品やサービスを直接提供する取引のことです。
アフィリエイトは商品を紹介するだけで購入者から金銭を受け取るわけではないので、特定商取引には該当しません。
しかし、アフィリエイトサイトの中には特定商取引に関する表示をしているサイトもあります。
これはアフィリエイトの他に商品販売などを行なっていたり、よくわからず掲示したりしている場合です。
特定商取引に関する表示をする義務はアフィリエイトにはないので、匿名性を保ったまま収入を得ることができます。

Googleのアルゴリズムのアップデートで、アフィリエイトサイトが打撃を受けていますが、Googleはアフィリエイトサイトに厳しいのでしょうか?

Googleでは過去にパンダアップデートやペンギンアップデートと呼ばれるアルゴリズムの変更が行われていますが、これらは低品質のサイトや被リンクに関するペナルティを強化したものです。
特にアフィリエイトサイトを対象としたアルゴリズムの変更が行われたことはありません。
Googleでもアドセンスというクリック課金型のアフィリエイトを提供しているので、アフィリエイトそのものに対するペナルティはあり得ません。
アルゴリズムで規制している手法を使っているアフィリエイターが多いというのが、アフィリエイトサイトにペナルティが科されることが多い理由です。
最近では医療系記事をコンテンツとしたサイトに対するペナルティが強化され、アフィリエイトサイトを含む多くの専門家以外のサイトが順位を落としています。
アフィリエイトサイトでなくても順位が下降した例もあるので、これもアフィリエイトサイトそのものをターゲットとしたペナルティではありません。
しかし、多くのサイトがアフィリエイトであることを考えると、アフィリエイトの方法に問題があることがわかります。
低品質なコンテンツ、検索結果を操作するための自作支援のリンク、専門的な知識がない医療サイトなど安易なアフィリエイトサイトが多いため、ペナルティを受ける可能性が高いといえます。

アフィリエイトの収入を確定申告するときに、収入の証明はどうやってするのですか?

アフィリエイトに限らず収入や売上高は確定申告で証明する書類を添付する必要はありません。
ただし、実際に振り込まれた金額を帳簿付けして保管する必要はあります。
この帳簿に関しては7年間の保管義務があります。
また、経費に関しては領収書がないと認められないので、事業に関して購入したものは必ず領収書を保管しておきましょう。

アフィリエイトで生計を立てていますが、携帯の機種変更で職業を聞かれて説明できませんでした。どう答えたら良かったでしょうか?

アフィリエイトだけであれば広告業が最も適切でしょう。
税務署に確認して広告業が適切と指摘されたケースもあります。
しかし、質問者は税務署に確定申告していないように思えます。
きちんと事業者として開業届出をして確定申告をしておかないと、脱税と判断されて重加算税を支払わなければいけなくなります。
アフィリエイトは簡単に始めることができますが、それは申告しなくてもいいということではありません。
一定以上の収入になったら必ず申告しましょう。